蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2015.12.12

2015-12-12 22:00:02 | 2015年学童野球
フィギュアスケートのグランプリファイナルが10日に開幕、男子初の3連覇を狙う羽生結弦がシュートプログラムで世界歴代最高得点を叩きだして首位に立ちました。こうした事もあって今朝の各局では羽生結弦が取り上げられ、街頭インタビューでは幅広い女性から人気あることも判明しました。トップアスリートとして認められたその真価を明日のフリープログラムでぜひ見せてほしいと思います。

さて、シーズンオフに入ったこの日は練習の始まりでロードワークに出掛けました。そんな中、2年生以下と体調不良を訴えた子供たちはグラウンドに残ってそれぞれ別メニューをこなしていました。私も安土山を駆け上がり下るという走路を一緒しましたが、今になってダメージを受けているところであります。安土山レストラン付近にある展望台に辿り着くと、そこで腕立て伏せを30回を行いました。腕立て伏せを終えたらランニングが再開、帰り路となった下り坂は、はしゃぎながらグラウンドまでの道のりを戻りました。

グラウンドに戻ってからはホームベース前から校舎までの距離を5本ダッシュしました。ここでは今春に入団した4年生が同学年の中でも圧倒的な速さを見せ、途中からは5年生に混じって続けました。今後、楽しみな逸材が1人増えたのではないでしょうか。この後の高学年組はアメリカンノックを受けてからのバッティング練習、また低学年組は私の引率の下で練習を行いました。

16時30分には練習が終了。土曜日も3時間程の練習となり若干の物足りなさを感じますが、今は基礎体力の向上や基本練習を繰り返す時期です。低学年組では、「鬼ごっこ」を練習に取り入れて俊敏な動きを要求してみました。限られた練習時間ですが、野球に通じる様々なトレーニングも取り入れていきたいと思っています。

この日は、納会の会費や「2015年を振り返って」の提出を幾つかいただきました。
気を抜く訳ではありませんが2016年になれば嫌でもやらなければならず、残す18日間だけはゆったりとした気持ちで居たいところです。
今から始まる長い冬、しっかりとしたプランを立てて焦る事なくぼちぼちといきたいと思います。


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