まだまだ忙しい毎日が続いているが、来週末はタイ━━━━━━ヽ(゜`∀´゜)ノウヒョ ━━━━━━!!!
もうちっとなんで、お仕事頑張ろう。
ところで、前回6月の訪タイの際、仕事の都合上食べ物の写真を大量に撮らなくてはならなかった。
撮影の都合で、その日の食事の内容も決まるといった具合。
○○が食べたい、という希望を叶えることができず、「勝」にはちょっと可哀想な思いをさせてしまった。
とはいえ、自ずと食べたいもの、好きなものから選択してしまい、
全国どこでも食べられるような定番タイ料理はついつい後回しにしがちだった。
野菜炒めとカイチアオ(タイ風オムレツ)も定番中の定番タイ料理だが、定番ゆえにずるずると後回しにしてきたため、さすがに旅の後半戦になってくると焦ってきた。
ちょうどその頃いたのは、北部のナーンとプレーの中間地点の小さな町。
名前を確認するのを忘れてしまったのだが、生憎昼時を過ぎてしまっていて、昼食をとるのに適当な店がなかなかみつからない。
しかも、上記2品の写真を撮ってしまいたい。
どうしたものかな~と町を車でうろうろしていると、くたびれた感じの食堂が一軒見つかった。
これ幸いと飛び込んだのだが・・・
店内はさして汚くないのだが、店の、しかも自分たちが座った席の横がドブ。
おかげで、四六時中ハエがブンブン飛び交っている。
料理が運ばれてくるとさらにハエの数が増し、も~う辛抱たまらん!
しきりにハエを追い払っている自分たちを見て、店の人が扇風機を回してくれたが、焼け石に水という感じだった。
そんなハエを避けながら食べたのが、お目当ての野菜炒めとカイチアオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/18/c39fb3f5d0df363a1236ae2e89b442dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/10/8eaf4f58bcf2db3c5ccc1a07d589d179.jpg)
野菜炒めはイマイチだったけど、カイチアオはボリューミーでまずまず。
ところで、このお店というかこの地域には外国人が少ないのか、お店の女性はまるで宇宙人でも見るように自分たちを見ていたのが印象的だった。料理を注文するときもメニューを書き取るメモではなく、自分たちのことをじ~っと。食事中も、ふと気づくと少し離れた場所から自分たちをじーっと凝視している。
体に穴があくんじゃないかと思うほど、本当にじ~っと見ていた。
まあ、こんなことも旅の思い出。なかなか楽しいものです。
今日の夕食:ゲーン・ペット、パット・パクブン、カワハギの煮付け
もうちっとなんで、お仕事頑張ろう。
ところで、前回6月の訪タイの際、仕事の都合上食べ物の写真を大量に撮らなくてはならなかった。
撮影の都合で、その日の食事の内容も決まるといった具合。
○○が食べたい、という希望を叶えることができず、「勝」にはちょっと可哀想な思いをさせてしまった。
とはいえ、自ずと食べたいもの、好きなものから選択してしまい、
全国どこでも食べられるような定番タイ料理はついつい後回しにしがちだった。
野菜炒めとカイチアオ(タイ風オムレツ)も定番中の定番タイ料理だが、定番ゆえにずるずると後回しにしてきたため、さすがに旅の後半戦になってくると焦ってきた。
ちょうどその頃いたのは、北部のナーンとプレーの中間地点の小さな町。
名前を確認するのを忘れてしまったのだが、生憎昼時を過ぎてしまっていて、昼食をとるのに適当な店がなかなかみつからない。
しかも、上記2品の写真を撮ってしまいたい。
どうしたものかな~と町を車でうろうろしていると、くたびれた感じの食堂が一軒見つかった。
これ幸いと飛び込んだのだが・・・
店内はさして汚くないのだが、店の、しかも自分たちが座った席の横がドブ。
おかげで、四六時中ハエがブンブン飛び交っている。
料理が運ばれてくるとさらにハエの数が増し、も~う辛抱たまらん!
しきりにハエを追い払っている自分たちを見て、店の人が扇風機を回してくれたが、焼け石に水という感じだった。
そんなハエを避けながら食べたのが、お目当ての野菜炒めとカイチアオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/18/c39fb3f5d0df363a1236ae2e89b442dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/10/8eaf4f58bcf2db3c5ccc1a07d589d179.jpg)
野菜炒めはイマイチだったけど、カイチアオはボリューミーでまずまず。
ところで、このお店というかこの地域には外国人が少ないのか、お店の女性はまるで宇宙人でも見るように自分たちを見ていたのが印象的だった。料理を注文するときもメニューを書き取るメモではなく、自分たちのことをじ~っと。食事中も、ふと気づくと少し離れた場所から自分たちをじーっと凝視している。
体に穴があくんじゃないかと思うほど、本当にじ~っと見ていた。
まあ、こんなことも旅の思い出。なかなか楽しいものです。
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