大谷くんの試合を観て、眼圧を下げる目薬がなくなったので、塚口駅手前のT眼科へ歩いて行った。
1か月ぶりということで、まず視力検査をした。
どうも左目の視力が落ちているらしい。
無口なT女医さんと話し合う。
T先生「左目の視力が落ちてますね。そろそろ白内障の手術をしますか。良く見えるようになりますよ。それに眼圧も下がって、視神経にもいいですし」
僕「天気のいい日は少し眩しいし、車のへッドライトも眩しいけど、部屋の中では普通なんですけどね」
T先生「今は手術は簡単で3ミリ程の傷で済みます。日帰りでもできますし、wadaさんのような糖尿病の人は一泊した方いいかな」
僕「まだ日常生活には支障はないし、目にメスを入れるのはちょっと」
T先生「するなら、大きな病院紹介しますよ」
僕「左目だけでいいですか?」
T先生「やったら右目の手術もしたくなりますよ」
僕「もう少し様子を見ますわ」
と言って帰ってきた。
今日のT先生は全然無口じゃなかったな。
さあ、どうしようかな。
ちょっとネットで調べたら、年間100万人くらい白内障の手術をしている。
眼科医にとって、盲腸手術くらいのモンだろうな。
しかし、僕は面倒くさいし、今のところは支障はないしで迷っている。
だけど早くやってしまうべきか、気にもなる。
歳は取りたくないな~。