今日のエンジェルスはまるでお祭り騒ぎだった。
2年目の左腕デトマーズ投手(22)が東の強豪レイズ相手にノーヒットノーランを達成したのだ。
デトマーズは大谷、シンダーガード、ロレンゼン次ぐ4番手扱いだが、この快挙!
これで弱点とされた投手陣も万全になってきた。
貯金も2桁の10になった。
さあ、優勝に向け、ひた走れ❗
デトマーズは9回を投げ108球、無安打2三振1四球で快挙を達成。
この日は試合開始前から大谷のMVP表彰など、お祭りだった。
試合はレイズのサイ・ヤング賞投手クルーバーをトラウトの8号ソロなどで、早々引きずり下ろし8-0とリードする。
そしてデトマーズの快投。
諦めたレイズは8回は野手を投手に送る。
野手投手から2番トラウトは9号2ランホーマー、3番大谷はライトフェンス直撃の二塁打を放つ。
右打者の5番レンドンは左打席に入り2ランホームラン。
エンジェルスは12-0でレイズを下した。
今日の大谷は中飛、一ゴロ、中安、遊直、右二塁打の5打数2安打1得点で、打率を.258まで上げた。
いよいよ明日は地獄の20連戦の最後の試合。
大谷がリアル二刀流で登場して締め括る。
エンジェルスの勢いは止まらない‼️