天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ウクライナの歴史をお勉強‼️

2022-05-02 15:37:11 | 日記

ウクライナと言っても、今回のロシアによる侵略までほとんど知らなかった。
1991年のソ連の解体で東ヨーロッパに突如、大きな国が出現した。
僕の大好きな世界ボクシングで数々の世界チャンピオンを輩出した国。
今キーウの市長をしているクリチコ兄、その弟ウラジーミル、ロマチェンコ、オシク。
綺羅星の如く強いチャンピオンがいる。
それくらいの認識しかなかった。
 
そんなウクライナの勉強をした。
それで、ゼレンスキー大統領が命を捨てる気で、国を守る覚悟をしている理由が分かった。
ウクライナには4000万人の国民がいるが、ここ350年、クルド人のように国家なき民族だったのだ。
元々はキエフ・ルーシ公国というウクライナ、ロシア、ベラルーシの原型を創った伝統ある民族だったのに。
しかし、その後はロシア帝国に支配されてたり、ソ連の支配下にあった。
それが1991年のソ連の解体で「棚ボタ」ではあるが、約350年ぶりに国家を回復したのだ。
まさに国歌にある通り「ウクライナは滅びず」である。
その国歌に「我らはコサックの子孫であることを示そう」ともある。
コサックはウクライナ地方にいた勇敢な武士集団なようなモノ。
中、近世では、その存在感を示していた。
今、ウクライナはコサック魂でプーチンと戦っているのだ。
彼らは命知らずなのだ。
ロシアが苦戦するのも分かる!
20年前に書かれた新書ですが、現代を示唆してて、非常に面白かった。
一読の価値あり!




速報・大谷、右足の付け根を痛め5打席目交代、大丈夫か?

2022-05-02 06:02:04 | 日記

大谷翔平(27)にアクシデント‼️
7回表、大谷はノーアウト走者一、二塁でピッチャーゴロを打ち、ダブルプレーアウト。
その時の走塁で右足付け根を痛めた模様。
9回表の一死一、二塁で代打を送られた大谷。
「こんなチャンスに大谷に代打!」
僕はそこまで調子が悪いのかと思ったが、7回の走塁の時に右足の付け根を痛めたという。

ビデオを見ると、いつも全力疾走の大谷が走るのを緩めていた。
大丈夫か?
心配だ!
広報の発表は「右股関節の張り」ということだった。
大事に至らなければいいが。

今日のホワイトソックス戦、大谷は初の3番DHで出場した。
第1打席から、四球、二ゴロ(打点1)、一ゴロ、投ゴロ併殺打の3打数無安打1打点1四球だった。
通算では、92打数21安打4本塁打12打点4盗塁27三振7四球17得点で、打率.228。
エンジェルスは6-5でホワイトソックスに勝利した。