最高のシーンはこうだ！
9回裏までエンジェルスはナショナルズに2－4で負けていて、敗色濃厚だった。
2アウト、ランナー一、三塁でバッター大谷。
2アウト、ランナー一、三塁でバッター大谷。
大谷がバットを一閃すると、ボールはセンターオーバーの大飛球でフェンス直撃。
タイムリー同点2点二塁打だ。
続く40億円男レンドンのセンター前ヒットで大谷が快足飛ばして激走。
サヨナラホームイン。
絵にかいたようなサヨナラ劇だった。
本拠地でのSHO TIME。
主役は勿論、我らがオオタニサンだ‼️
あの激走を見て、懸念された右股関節も大丈夫だということも分かった。
万歳🙌万歳🙌
今日の大谷は第１打席から左飛、四球、中飛、三振、同点適時中越二塁打の4打数1安打2打点1四球1三振1得点。
通算では29試合115打数27安打4本塁打16打点4盗塁で、打率.235。
エンジェルスはこのカードを2勝1敗と勝ち越し、19勝11敗で首位をキープ。
なお、大谷は12日のレイズ戦でリアル二刀流登板する。