痛恨の不覚！
和田のくせに、ドラマ「和田家の男たち」(テレビ朝日)を見逃した。
前にパティシエY子が「『和田家の男たち』面白いらしいよ。和田さん、和田さんだけに見てるでしょ」と言っていた。
僕は「関西では深夜やし、見てないな」と聞き流していた。
ところが、今週の朝日新聞のテレビ欄のコラムで、ご贔屓のライター・島崎今日子が激賞している。
しまったと思った僕は早速、金曜深夜のドラマを録画して今、見終わったとこだ。
もう既に7話になっていた。
島崎さん、もっと前に書いてて欲しかったな～。
でも十分楽しめた。
しかも来週はクライマックスの最終回だ。
最終回は最も面白そうで、楽しみだ。
物語は、祖父の段田安則(写真㊥)が伝説の新聞記者で今は論説委員。
父の佐々木蔵之介(同㊨)がテレビ局の報道番組の総合プロデューサー。
息子で主演の相葉雅紀(同㊧)がネットニュースの記者という親子3代マスコミ一家の話。
この3世代の男たちが一緒に暮らしている。
見逃した分は最終回までに何とか見ようと思っている。