天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

今年最後の眼科通い!無口な女医さん

2021-12-09 08:43:24 | 日記

昨日は今年最後の眼科に散歩がてら行ってきた。
途中、マクドに寄ってブログのチェックなどしたので、3時間超え、1万歩超えになった。
そもそも僕が阪急塚口駅の北側にあるT眼科に行くようになったのは、これも糖尿病のせいだ。
糖尿病には三大合併症(細小血管症)がある。
網膜症、腎症、神経障害だ。
高血糖のため細小血管に損傷が生じるために起きる。
多分10年以上前から通っていると思う。
幸い、目の網膜には異常はなかったが、眼圧が高いことが分かった。
眼圧が高いと、先々、緑内障になる恐れがあるということで、月に1度くらい目の検査をして貰い、目薬を貰って帰る。
20を超えていた眼圧は今は14くらいで安定している。
勿論、時々、網膜も診て貰う。
昨日は視野検査もした。
T医師は女医さんで非常に無口な人だ。
僕はお喋り人にはお喋りだが、無口な人とは殆んど喋らない。
だからT先生とは必要なこと以外話したことがない。
ある時、待合室に貼ってあるT先生の経歴で、僕の高校の同級生で塚口駅の南側で整形外科医院をやっているMと同じ神戸大医学部の同期であることが分かった。
Mとは一緒に高校の同窓会の幹事をしているので、Mに「T眼科に通ってるんやが、大学の同期とちゃうか?」と聞いてみた。
するとMは「おお同期や。それも一緒のクラブやった」と言う。
何たる偶然!
そこで、僕は話をするいい切っ掛けになるなと思い、T先生に「M整形外科とは高校の同級生なんですよ」と言った。
T先生は「そうなんですか」と言うだけで、それ以上、話は続かなかった。
まあ、それだけの話ですが。
因みにMの自慢は、iPS細胞の発見でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の10年先輩だということだ。