哀れ討ち死に！マスクメーカーから「10年前のマスクは使わない方がいい！」

先日、マスク不足の折、10年くらい前に会社の健康保険組合から貰った50枚入りマスク一箱が出てきたと書いた。

元々、マスクが嫌いな僕だからこその出来事だが、自慢気に書いたと思う。

そして、着けて外出する写真も載せた。

ちょっと嫌な臭いがするので気になってたら、箱に販売元のお客様相談室の電話番号が書いてあった。

大丈夫のお墨付きを貰おうと早速電話した。

以下、相談室の男性担当者との会話。

僕「会社で貰った10年くらい前のマスクが出てきたのですが、使ってもいいですよね」

担当者「お止めになった方がいいです。さっきもそんな電話がありました」と一刀両断。

僕「きっちり密閉されて形も耳当てのゴムもシッカリしてますが。何でですか？」。未練タラタラ。

担当者「10年も経ったら劣化して、穴も開いてるかもしれません。ひょっとしたらダニも湧いてるかも知れませんよ。お客様のモノですから絶対に使うなとは言いませんが」

僕「自己責任いうことですね。では何年くらい前のモノならいいんですか？」

担当者「まあ3年ですね。お止めになった方が本当にいいですよ」

ということだった。

ぎょ、使用可能年数から7年も経っている。

早速、ゴミ箱に放り込んだ。

まあ常識的に考えたら、そうですよね！

「明石家電視台」に懐かしい顔が…

昨夜の毎日放送の明石家さんまがMCを務める「痛快！明石家電視台」(毎週月曜深夜)に懐かしい顔が出ていた。

同番組はさんま唯一の関西ローカルで、30年も続いている。

現役時代、よくスタジオ収録を取材したもんだ。

昨日のテーマは「特ダネ連発！実際どうなん！？スポーツ新聞社8人」だった。

スポーツNの編集局長Nと記者ら8人が出て、いろんなテーマでトークを展開してた。

この業界から卒業して8年になるので、知っているのは、局長のNと女性芸能記者Tだけだ。

特にTとは、彼女がNスポーツにいた頃からの仲良しだ。

美人でコロコロよく笑う仕事熱心な女性記者。

スポーツ新聞が男社会だった頃に飛び込んできたので大変だったと思う。

TがNスポを辞める時に、スポNのデスクMと元デイリースポーツ記者で芸能リポーターの中西正男と4人で送別会をやった。

その時、MがスポNで芸能記者を求めているとTに話した。

そこからトントン拍子にTがスポNに入ることになった。

送別会で新たな就職先が決まるというメデタイ会だった。

編集局長のNは今はどうか知らないが、若い頃は酒癖がよろしくなく、酒にまつわる武勇伝を僕は知っている。

書こうと思ったが、編集局長の沽券にかかわるので止めときます。

普段は陽気で物凄く楽しい男である。

こんな局長なら部員達も伸び伸び仕事ができるだろう。

元スポーツ報知代表の「こちウワ男」こと室先輩も「Nが編集局長かいな。頭真っ白やな。Tも51歳か。こっちが年取るはずやな」と感慨深く番組を見たようだ。