サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

映画【THE 4TH KIND フォース・カインド】

2009-12-27 | 映画・ドラマ・観劇・MV
オススメ度 ★★★★☆ 
監督/脚本 オラトゥンデ・オスンサンミ
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン、イライアス・コティーズ
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職場の人に聞いて、この映画の存在を知りました。
ジャンルはドキュメンタリー??になるのかなぁ。
感想はと言うと、フォース・カインドのサイトでどんな映画なのかを確認して、映画館へ足を運んだ訳ですが・・・思っていた以上に深刻な映画でした。科学で実証されていない事を理由に、例え「小さな事実」を目の前に呈示しても頭ごなしに否定する人がいますが、そんな人はやっぱりこの映画も否定の対象になるんだろうなぁ~と思いました。

ちなみに、私は地球以外に生物がいるのは当たり前だと思ってます。何故なら地球にも人間なら生きていけない場所で生存している生物がいるからです。その環境に適応した形状で何処かに生存していてもおかしくない。また数千年も前に既に高度な知識を持った人々がいた。それが地球外からやって来てその当時いた人々に知恵を授けたのではという事もおおいにあり得ると思っています。

本作では実際に起こった出来事を題材に映像化を試みています。地球外生命体が何故地球にいる人々に人体実験をするのか分かりませんが、それは人間が動物園のオリの中に動物を閉じ込めている事、魚には痛点がないから活け造りも大丈夫なんて言っている事と同じ様なことなんじゃないかなぁ~とついつい考えてしまいます。地球外生命体にしてみたら、人間は下等な生きものなんだし、(彼らの方法で)観察してるだけなんだから問題なし。なぁ~んて言われている気がしてならない。

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オススメ出来ない人:心臓が悪い人、子供

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