ウルヴァリン
監 督:ギャビン・フッド
CAST:ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/リン・コリンズ 他
「X-MEN」シリーズの人気者、
ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ作です
サブタイトルが「X-MEN ZERO」とシリーズ序章を謳っています^^
能力者の兄ビクターと支えあって生きてきた同じく能力者のローガン。
成長した彼らは100年以上の長きにわたって幾多の戦場を駆け抜けてきた
そして軍のストライカー少佐に見込まれた二人は彼のチームに入るのだが、
チームの非人道的な行動に嫌気が刺したローガンはチームを離脱する
そして6年が経ち恋人と幸せな生活を送っていたローガンの元に
ストライカー、そしてビクターが現れローガンを戦いの中へ引きずり込む
ローガンがストライカーの人体改造手術を受け、
超金属アダマンタイトの骨格を得、最強の戦士になるまでを描いています
もう、このウルヴァリンがカッケーのなんのって
男臭さ、ワイルドさ満開
これだけで一見の価値ありですよ~
またX-MENシリーズってSFヒーローものって性格が強いんですが、
このウルヴァリンは、それだけでなく、内面的な悲しさとかもキッチリ描いていて、
それがさらにかっこよさを引き立ててますね
X-MEN知らなくても十分面白いですよ
さらにX-MEN好きなら「待ってました」のガンビットの登場
これまでのシリーズには出てなかったので待望の登場ですが、
さすがにこちらもかっこいいですいいとこ持って行きます
あと若きサイクロップスもちょこっと出ていたりと、
シリーズへのつながりも忘れていませんね^^
どうもウルヴァリンとしての続編がありそうなラストもいいですね^^
そこでのウルヴァリンやガンビット、そして新たななX-MENの登場を期待します♪
オススメ度(5点満点):★★★★★
監 督:ギャビン・フッド
CAST:ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/リン・コリンズ 他
「X-MEN」シリーズの人気者、
ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ作です
サブタイトルが「X-MEN ZERO」とシリーズ序章を謳っています^^
能力者の兄ビクターと支えあって生きてきた同じく能力者のローガン。
成長した彼らは100年以上の長きにわたって幾多の戦場を駆け抜けてきた
そして軍のストライカー少佐に見込まれた二人は彼のチームに入るのだが、
チームの非人道的な行動に嫌気が刺したローガンはチームを離脱する
そして6年が経ち恋人と幸せな生活を送っていたローガンの元に
ストライカー、そしてビクターが現れローガンを戦いの中へ引きずり込む
ローガンがストライカーの人体改造手術を受け、
超金属アダマンタイトの骨格を得、最強の戦士になるまでを描いています
もう、このウルヴァリンがカッケーのなんのって
男臭さ、ワイルドさ満開
これだけで一見の価値ありですよ~
またX-MENシリーズってSFヒーローものって性格が強いんですが、
このウルヴァリンは、それだけでなく、内面的な悲しさとかもキッチリ描いていて、
それがさらにかっこよさを引き立ててますね
X-MEN知らなくても十分面白いですよ
さらにX-MEN好きなら「待ってました」のガンビットの登場
これまでのシリーズには出てなかったので待望の登場ですが、
さすがにこちらもかっこいいですいいとこ持って行きます
あと若きサイクロップスもちょこっと出ていたりと、
シリーズへのつながりも忘れていませんね^^
どうもウルヴァリンとしての続編がありそうなラストもいいですね^^
そこでのウルヴァリンやガンビット、そして新たななX-MENの登場を期待します♪
オススメ度(5点満点):★★★★★
1月にはかつてないスパートで14本も映画観ることができました
その割りに「あたり」が少なかったのが気になりますが・・・
2月もなんとかこのペースを維持したいと思います
しんぼる
監督/CAST:松本人志
「大日本人」に続く松本人志監督作品第2弾です
何故だか真っ白い部屋に閉じ込められた男のおもしろ脱出劇と、
メキシコの仮面レスラー・エスカルゴマンの試合に挑むまでの話が交互に進み、
そしてラストには意外なつながりが・・・って感じです
ストーリーはないですね・・・
最初から「ヤバイ」かなって思ってました・・・
当然ヤバイはGOODな意味でなくBADな意味です・・・
ストーリーなんてないんだろうってことは分かってたので、
あとはまっちゃんが「何を見せてくれるんだろう」って注目してましたが、
見た目は違うけど、内容は・・・
たいして「大日本人」と変わってへんやん
いつまでもいつまでも「なんかあるで~」ってひっぱといて、
結局何もないという・・・
オチがあるだけ「大日本人」の方がマシですわ
(アレもたいがいヤバイ映画だったけど・・・)
ストーリーやサプライズがあるものだけが映画とは思いませんが、
さすがにこの内容では・・・
ただのコントの実験を映画を使って大掛かりにやってみただけですね
しかもラストは「映画」を意識しちゃったんでしょうか?
それともこのままでは前作と同じオチやんって気になったんでしょうか?
ちょっと「意味ありげ」にしてます・・・意味なんてないんだろうけど
この人にとっては「映画」もおもちゃみたいなもんなんでしょうね^^;
これくらいのものしか作れないんなら、もう映画作るなって言いたいです
まっちゃんの笑いは大好きなので、
余計に「お笑い以外にいらんことするな」って言いたいです
オススメ度(5点満点):★★
その割りに「あたり」が少なかったのが気になりますが・・・
2月もなんとかこのペースを維持したいと思います
しんぼる
監督/CAST:松本人志
「大日本人」に続く松本人志監督作品第2弾です
何故だか真っ白い部屋に閉じ込められた男のおもしろ脱出劇と、
メキシコの仮面レスラー・エスカルゴマンの試合に挑むまでの話が交互に進み、
そしてラストには意外なつながりが・・・って感じです
ストーリーはないですね・・・
最初から「ヤバイ」かなって思ってました・・・
当然ヤバイはGOODな意味でなくBADな意味です・・・
ストーリーなんてないんだろうってことは分かってたので、
あとはまっちゃんが「何を見せてくれるんだろう」って注目してましたが、
見た目は違うけど、内容は・・・
たいして「大日本人」と変わってへんやん
いつまでもいつまでも「なんかあるで~」ってひっぱといて、
結局何もないという・・・
オチがあるだけ「大日本人」の方がマシですわ
(アレもたいがいヤバイ映画だったけど・・・)
ストーリーやサプライズがあるものだけが映画とは思いませんが、
さすがにこの内容では・・・
ただのコントの実験を映画を使って大掛かりにやってみただけですね
しかもラストは「映画」を意識しちゃったんでしょうか?
それともこのままでは前作と同じオチやんって気になったんでしょうか?
ちょっと「意味ありげ」にしてます・・・意味なんてないんだろうけど
この人にとっては「映画」もおもちゃみたいなもんなんでしょうね^^;
これくらいのものしか作れないんなら、もう映画作るなって言いたいです
まっちゃんの笑いは大好きなので、
余計に「お笑い以外にいらんことするな」って言いたいです
オススメ度(5点満点):★★
1月は無事毎日記事を書くことができました^^
ほとんど後から更新なので日記って感じじゃないですけど
2月もこの調子で毎日1ネタ頑張りたいですね~
チームバチスタの栄光
著 者:海堂尊
改めて原作を読んでみました^^
もうみなさんご存知の海堂尊さんの医療ミステリーです
東城大学医学部付属病院が誇る心臓外科医桐生率いる「チームバチスタ」。
完璧なまでの手術成功率を誇っていた中、術死が連続してしまう・・・
医療ミスを疑った高階病院長や桐生医師が調査を依頼したのは、
不定愁訴外来、通称愚痴外来の主、田口公平だった・・・
そして乗り込んできた厚労省のロジカルモンスター白鳥と組んだ田口は、
チームバチスタの栄光に隠された真実を追うのだが・・・
映画版では田口が竹内結子と女性医師になっていましたが、
阿部寛演じる白鳥とのおとぼけコンビとしていい味出してました
TV版は観ていませんが、田口が伊藤淳史、白鳥が仲村トオルと、
ちょいとシリアス路線なんですかね
映画もTVも田口は若く、
白鳥は変わっているけどスマートな切れ者ってイメージでしたが、
オリジナルの小説版では・・・
あれれ・・・田口ってちょっとオッサン???
あれれ・・・白鳥って小太り???
田口はまだ意外としたたかな中堅医師って感じなのでそれほど違和感なしですが、
白鳥の方はどうも・・・
阿部ちゃんのイメージがすごいので、変でもカッコイイイメージだったに、
作品中でも「ギトギト」「つるん」という擬音語が似合う
「ゴ○ブリ」って書かれてます・・・酷いですね
でもこのコンビがまたまたいい味出してる^^
小説ならではの映画では描かれなかった部分まで書かれているし、
なにより最後にオリジナルを読んだというのにすごく新鮮でした
それに小説でも映画でも描かれますが、
大学病院内の権力争いがリアルですよね
しかも昔の「白い巨塔」的な陰謀渦巻く権力争いではなく、
言ってしまえばしょーもない人と人のセコい意地の張り合いとかで、
それが逆にリアルです^^
わたしも今大学病院で働いているので(事務ですが)さらにリアルに感じます
かなりはまってしまったので、すぐ続編を読もうと思います^^
「ナイチンゲールの沈黙」です~
ほとんど後から更新なので日記って感じじゃないですけど
2月もこの調子で毎日1ネタ頑張りたいですね~
チームバチスタの栄光
著 者:海堂尊
改めて原作を読んでみました^^
もうみなさんご存知の海堂尊さんの医療ミステリーです
東城大学医学部付属病院が誇る心臓外科医桐生率いる「チームバチスタ」。
完璧なまでの手術成功率を誇っていた中、術死が連続してしまう・・・
医療ミスを疑った高階病院長や桐生医師が調査を依頼したのは、
不定愁訴外来、通称愚痴外来の主、田口公平だった・・・
そして乗り込んできた厚労省のロジカルモンスター白鳥と組んだ田口は、
チームバチスタの栄光に隠された真実を追うのだが・・・
映画版では田口が竹内結子と女性医師になっていましたが、
阿部寛演じる白鳥とのおとぼけコンビとしていい味出してました
TV版は観ていませんが、田口が伊藤淳史、白鳥が仲村トオルと、
ちょいとシリアス路線なんですかね
映画もTVも田口は若く、
白鳥は変わっているけどスマートな切れ者ってイメージでしたが、
オリジナルの小説版では・・・
あれれ・・・田口ってちょっとオッサン???
あれれ・・・白鳥って小太り???
田口はまだ意外としたたかな中堅医師って感じなのでそれほど違和感なしですが、
白鳥の方はどうも・・・
阿部ちゃんのイメージがすごいので、変でもカッコイイイメージだったに、
作品中でも「ギトギト」「つるん」という擬音語が似合う
「ゴ○ブリ」って書かれてます・・・酷いですね
でもこのコンビがまたまたいい味出してる^^
小説ならではの映画では描かれなかった部分まで書かれているし、
なにより最後にオリジナルを読んだというのにすごく新鮮でした
それに小説でも映画でも描かれますが、
大学病院内の権力争いがリアルですよね
しかも昔の「白い巨塔」的な陰謀渦巻く権力争いではなく、
言ってしまえばしょーもない人と人のセコい意地の張り合いとかで、
それが逆にリアルです^^
わたしも今大学病院で働いているので(事務ですが)さらにリアルに感じます
かなりはまってしまったので、すぐ続編を読もうと思います^^
「ナイチンゲールの沈黙」です~