新焼酎・赤霧島

以前からずーーーーーーっと気になってた

「芋焼酎・赤霧島」

一般に良く出回っているのは同じ霧島でも

「黒霧島」の方で（これはコンビニでも売ってますね＾＾）

黒は黒で美味しいのですが、

限定出荷である「赤霧島」が呑んでみたくてたまりませんでした

で、いろいろ調べていると、「赤」はその年にできた新酒だそうで、
年２回の限定出荷らしいのです・・・
うーん、ボージョレーヌーボーみたいな感じですな
その発売日が１０月下旬～１１月だそうで、
そして「焼酎オーソリティー」ってお店で扱っていることもチェック済＾＾
早速探してきましたよ

土曜日に行った１件目の難波店では既に売り切れ・・・
さすがに人気焼酎なだけのことはある・・・

そして日曜日には改めて大阪にあるもう一軒の泉南店まで・・・
関空より南だ・・・遠い・・・

そこでも見つからなかったのでお店の人に
「あのう、赤霧島ってもうないんですか？」とたずねると、
「ラス１がありますよ」ってレジの後ろの棚から

やったーーーー！！

即購入です
行きも帰りもすっごい渋滞でしたが、
そんなこと気にならないうれしさの酒飲みなのでした～
（今日のわんこ風）

つづく

その４９ コンスタンティン

日本シリーズショックから
よーやく立ち直りました＾＾；

何とか１０月中に５０本到達したいですね・・・

「コンスタンティン」
監　　督：フランシス・ローレンス
ＣＡＳＴ：キアヌ・リーブス／レイチェル・ワイズ　他

マトリックスのキアヌーが主役の悪魔祓い映画ですよ～
こーゆーの好きな人にはたまらない題材なのではないでしょうか？

実はこれを劇場で観た知り合いが言ってたんですが、
「まったく観る必要なし！おもしろくない！」って
なので私も観るのどーしようかと迷ってましたが・・・
観ちゃいました

うーん、面白いけどなあ＾＾；
題材が題材だけに興味がない人には意味分からないかもですが、
天使や悪魔の神話を少しでもかじってたら、
だいたい楽しめるのではないのかな

キアヌーはマトリックスのイメージが付いちゃってるんですが、
これはこれでいい感じでしたよ＾＾
観て損するほどではないですよ＾＾

オススメ度（５点満点）：★★★★☆
さいごにひとこと：ちょっと詰め込みすぎかもね＾＾；

悲しいとき～（いつここ風に）

阪神がロッテにさっぱりかなわなかったとき～

無敗の三冠馬

日曜日の菊花賞、みなさんご覧になりましたか～

ディープインパクトがやってくれましたね、
皇帝シンボリルドルフ以来の無敗の三冠達成
すばらしいです

最近はどうも競馬に熱くなれなかった私ですが、
（テイエムオペラオーの時にあまりにフツーに強くて熱が冷めました＾＾；）
ディープは凄いやつですね＾＾
久々のヒーロー登場ってやつですな

まあ、菊花賞に限ればダービー２着で、
長距離適正もディープに勝っていそうだったインティライミが
出走していなかったり、強力な夏の上がり馬もいなかったりで、
走る前から結果は見えていたような感じでしたが＾＾；
（インティライミはライスシャワーのような存在になると思ってましたが＾＾；）

それでもヒーローはヒーロー
これからの競馬を盛り上げてくれることを祈ります

まずはゼンノロブロイとの頂上決戦ですね～

その４８ バタフライ・エフェクト

まだまだ映画でいきますよ＾＾

「バタフライ・エフェクト」
監　　督：エリック・ブレス
ＣＡＳＴ：アシュトン・キャッチャー／エイミー・スマート　他

記憶を何度も書き換えることの出来る主人公が、
「今」を何度も変えるんですけど、
その度誰かが不幸になり、それを何とかするためにまた書き換える・・・
そんな主人公の苦悩が描かれたミステリーです

これ、面白い

過去に戻って歴史を変えたりするストーリーはよくあるし、
この作品も似たような感じなんだけど、
決して主人公の独りよがりな過去の書き換えにはなっていないんですよ＾＾
そこがいいですね＾＾
ほとんどが初恋の人が不幸になるのを防ごうとするんだけど、
その都度他の誰かが不幸になるのでそれをなんとかしようと
何度も繰り返すうちに出した答えは・・・

ありがちといえばそれまでなんだけどいいですね

こういうストーリーには珍しく「ハッピーエンド」っぽいのが
とてもよかったですね～

オススメ度（５点満点）：★★★★☆
さいごにひとこと：よく観てないと混乱しますよ＾＾；

その４７ ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン

ちょっとサボっちゃいましたね＾＾；
まだ映画は続きます＾＾

「ファイナルファンタジーⅦ　アドベントチルドレン」

これって映画なのかな

昔のプレイステーションのＲＰＧ
「ファイナルファンタジーⅦ」の続きのストーリーです＾＾
全編フルＣＧのすっごい映像作品ですね

私はゲームが出ていた頃はあまりＦＦシリーズに興味がなかったので
ほとんどの登場人物や、それぞれが持つストーリーなどは
さっぱり分からなかったのですが、
（主人公やヒロインに関しては少しだけ知ってたような、
そりゃあ、バカ売れＲＰＧでしたからねえ＾＾；）
それなりに楽しめたし感動もしちゃいました

ほとんどが戦闘アクションシーンで、
ゲームの延長みたいな気もしますが、
そこは映画とはまた違った「ゲーム的な見せ方のうまさ」がありますね

ゲームを全く知らないとさっぱり分からないでしょうけど、
鳴り物入りで製作された映画「ファイナルファンタジー」よりも
完成度は上ですね～＾＾
ま、ＣＧモノはちょっとの期間でものすごい進歩しますから
しょーがないですけどね

オススメ度（５点満点）：★★★★☆（ゲームを知らなければ３点だな＾＾；）
さいごにひとこと：ゲーム最新作ＦＦⅡⅩ早くでないかな＾＾

その４６ マシニスト

よーやく量産体制に入ってきました＾＾
どこまで１００本に近づけるんでしょうね
頑張れ私

「マシニスト」
監　　督：ブラッド・アンダーソン
ＣＡＳＴ：クリスチャン・ベイル／Ｊ・Ｊ・リー／ジョン・シャリアン　他

１年間不眠症で眠れない男が体験する恐怖と狂気の映画です
主役のクリスチャン・ベイルが、
痩せた男の役作りをものすごい減量によりしています
３０キロも痩せたそうです・・・すげえ

観ている間は、ドンドン狂気の世界に追い込まれていく主人公が、
そのとても痩せた姿と合わさって緊迫した展開を作っているので、
観ている方も引き込まれちゃいました
ただ、オチは弱いような・・・私はそう感じました

似たような映画に「メメント」ってのもありましたが、
あれよりは分かりやすいですね＾＾；
「メメント」は最後なんのこっちゃわからんよーになりましたから
どちらも２度３度観る映画ではないですけど、
こーゆーミステリーぽいのが好きな方はどうぞです

あ、そうそう、「マシニスト」って「機械工」って意味みたいです＾＾；
主人公の職業ですよ＾＾
向こうのタイトルってこういう単純なのが多いですよね＾＾；

オススメ度（５点満点）：★★★☆☆
さいごにひとこと：１年間寝ないで死なないのかな？

その４５ 機動戦士ガンダムＦ９１

昨日の夜中、なかなか寝付けなかったので、
何かさくっと観れるやつを引っ張り出してきました＾＾

「機動戦士ガンダムＦ９１」
監　　督：富野由悠季
ＣＡＳＴ（声）：辻谷耕史／冬馬由美　他

久しぶりに観ましたよ「Ｆ９１」
もうこれって１５年ほど前の作品になるんですよねえ・・・
その割りに画質などのクオリティーは高いですよね
あんまり今のアニメ作品とかと遜色ない（いいすぎかな？）です＾＾

ストーリー自体は、
当時この映画の後のＴＶシリーズ化を考えていたらしく、
そのほんの序章にすぎませんよね＾＾；
それにしてはまとまっているのかな？
さすがは富野監督、御大とかいわれるだけあります

ちなみにＦ９１の続きはコミックで
「クロスボーンガンダム」があります＾＾
私の好きなＭＳのひとつ、
クロスボーンガンダムＸ１とかが出てきます

最近、最新のガンダムである「ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ」に
とてもとてもがっかりさせられていたので（とにかくひどいんですよ、アレ＞＜）
ちょっとＦ９１ですっきりしました＾＾

次は「Ｚガンダム２」ですね～

オススメ度（５点満点）：★★★☆☆
さいごにひとこと：ＳＥＥＤなんか作らないでこれの続き作ればよかったのに

その４４ トニー滝谷

「トニー滝谷」
監　　督：市川準
ＣＡＳＴ：イッセー尾形／宮沢りえ　他

村上春樹の短編集「レキシントンの幽霊」に収録されている
短編小説の映像化です
以前本を紹介したことありましたね＾＾
ＤＶＤが出たので早速借りてみましたよ

ストーリーは、
孤独に生きてきた男「トニー滝谷」が初めて愛を知り、
そしてそれを失うことで本当の孤独を感じてしまうっていう
少し寂しい話です

映画も静かに独特の世界観、そしてトニーの気持ちを描いていますし、
正直「こんなもんかな？」って感じではありますね

ただ何点か挙げさせてもらうとすると、
トニー滝谷の大学生時代（少ししか映像無いけど）から中年の最後まで
イッセー尾形が一人で演じてるんですけど、
大学生のは違う若い人に演じさせた方がいいと思います・・・
イッセーさんではハタチくらいの学生はチョットだけとはいえ辛いです

それから作中は詩の朗読のようなナレーション（？）が入るんですけど、
それはいいんですけど、ところどころでそれを役者の台詞として
役者がしゃべるって演出があるんですけど、あれは要らないかなって＾＾；
凝った演出はこの映画には不要かなって思いましたね＾＾；

最後にこの映画はかなり重く静かな中進んでいくんですけど、
そこまで重くしなくてもいいかなって＾＾；
トニー滝谷が本当の孤独を知ってから重くなるならいいんですけど、
最初から最後まで重過ぎるんですよね＾＾；
トニー滝谷は愛を知るまでは「淡々」と生きてきたんですから
あまりに重いのは似合いません

ああ、文句ばっかりでしたけど、
イッセーさんはトニー滝谷にぴったりだし、
２役の宮沢りえもいい感じです＾＾
短編なので気が向いたら見てみてくださいね＾＾

オススメ度（５点満点）：★★★☆☆
さいごにひとこと：宮沢さん、いいですよっ♪

その４３ ひとまず走れ！

「ひとまず走れ！」
監　　督：チョ・ウィソク
ＣＡＳＴ：クォン・サンウ／ソン・スンホン／キム・ヨンジュン　他

クォン・サンウとソン・スンホンの若手２大スター（らしい）の
青春ムービーです、青春ムービーなのか？
２００１年韓国公開なので少し古い感じがしますね＾＾；
クォン・サンウも若いや

ストーリーは高校生３人組がひょんなことから大金を手に入れ、
それをめぐって刑事や殺し屋、ドジな泥棒兄弟などが絡み合うといった
どこかで見たことあるようなストーリーの映画です

高校生３人組が主役なんですけど、よく分からない個性付けしているし、
（高校生でマダム相手のホストとか、そんなんいないし・・・）
時々刑事さんが主役か？って思っちゃうくらい見せ場がないような・・・
不思議な女子高生とかも出てくるけど、
出てくる意味ないような気もするし・・・
悪役にインパクトもないし・・・困ったもんだ・・・

うーん、アイドル俳優を使っただけのつまらない映画でした

オススメ度（５点満点）：★★☆☆☆（サンウが好きなら＋１か？）
さいごにひとこと：山場がないっていうか、盛り上がらないっていうかＴＴ