てなもんや日記

観た映画、読んだ小説・マンガ、
飲んだお酒やら何やらを残しておく
テキトーブログですw

海辺のカフカ

2006年08月31日 | 日記風なもの^^;
「海辺のカフカ」(上・下)
著者:村上春樹

村上さんの小説を初めて読んだのは・・・えーーと、
そうそう、19の時に「ノルウェイの森」ですね^^
「どんなもんやねん?」って感じで読みましたが、
ガキの私には「うわ、エッチやわあ」って感じでしたが、
それ以後キッチリファンになりました^^(エッチだからじゃないよ^^;)

なんというか、独特の世界っていうんですかね?
現実世界の話なんだけど違う世界の話でもあるっていうのが多くて、
そこに大抵は孤独な主人公が、何かを見つけ、何かを失うってのが
描かれています。そこにすごく引き込まれますね

この「海辺のカフカ」も、ちょっと読んだだけだと、
15歳の少年の心の成長記みたいなもん?って思っちゃうんですけど、
そこが村上さん!違うんです、世界が^^;
やっぱり今回も引き込まれちゃいました

話は「15歳のカフカ少年のお話」と、
「猫と話せるナカタ老人のお話」が交互に展開され、
少年には「佐伯さん」「大島さん」など、
老人には「星野青年」「カーネルサンダースさん」などが、
時には旅を助け、時にはより混乱させたりして話が進み、
そして最後は、
ふたつの話(二人の経験)は、
ほとんど直接は絡み合わず、しかし深いところで密接に結びつきます。

何かを考えさせるようで、そうでもないようで、
いつもの村上さんの小説を読み終えた時の感じがやはりしました
ホントはハッピーエンドとかが好きな私ですが、
村上小説だけはコレでいいんだと思いますね
けして「晴れやか」な終わりの小説って少ないんですけどね

掛布さん

2006年08月30日 | 日記風なもの^^;
ショージアのおまけ、掛布さんをゲット、てかチョイス

でもチョ~、似てねえ^^;

背番号が「31」でなかったら分からんで、コレ

しかし、掛布さんって、
現役時代はあんなに「ミスタータイガース」だったのに、
今や気付けば巨人戦の解説ばかり・・・
仕方ないんだろうけど・・・なんか阪神の人じゃないみたいなのが
寂しいやら悲しいやら

80’プロ野球ヒーローズフィギュア「石毛宏典」

2006年08月29日 | 日記風なもの^^;
ジョージアのコーヒーにおまけが!

80’プロ野球ヒーローズ!!

バースとか欲しいこれは見逃せない

そして出たのが・・・石毛宏典

地味だけどすごくて、でも地味な感じの選手ですね^^;
オリックスの監督ではえらい目にもあわされてるし・・・

でも「四国アイランドリーグ」はスゴイ!!
野球発展のためにとても尽力されてます^^
こーゆーのが大事なんだと思いますです
石毛!がんばれ~

映画大好き2006 その41 「アンダーワールド2 エボリューション」

2006年08月28日 | 映画大好きsince2005
「アンダーワールド2 エボリューション」
監  督:レン・ワイズマン
CAST:ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン 他

さて、「2」です
まず注意ですが、フツーの続編以上に、
「1」と密接に繋がってます~
てか、まさに「1」の直後から始まってます
「1」の記憶は必須です!

んで、ストーリーは、
「1」でヴァンパイアのリーダービクターを倒した
ヴァンパイアの処刑人セリーン。
しかし今度は残ったもう一人のリーダーマーカスに追われることに。
ヴァンパイアとライカンの混血となり最強となった(はず)の
マイケルと共にマーカスから逃れつつ、
自らの記憶と過去の記録から、
ヴァンパイアとライカンの歴史の意外な真実が見え始め・・・

ってトコかな^^

続編も面白いです~

セリーンがさらに美しいかっけー

今回初めて明かされた種族間の秘密とか、
それをめぐる攻防とか、なかなかやりますな

ラストはちょっとあっけない感じがするけど、
それでも退屈することない良作です~

オススメ度:★★★★☆
さいごにひとこと:こーゆーの好きな人にはたまらない^^

映画大好き2006 その40 「アンダーワールド」

2006年08月28日 | 映画大好きsince2005
「2」のDVDがでたのでおさらいで見直してみました

「アンダーワールド」
監  督:レン・ワイズマン
CAST:ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン 他

ヴァンパイアVSライカン(獣人)の闘いを描いた作品です^^
こーゆーの大好きです

「1」は昨年(かな?)観たんだけど、
内容忘れてたので観なおしたんですが、面白いわ、コレ^^

特にケイト・ベッキンセール演じる
ヴァンパイアの女処刑人・セリーンが美しい
そしてスタイリッシュ^^

ヴァンパイアものなので映像は終始暗い感じですが、
観にくさとかはなく雰囲気が伝わっていい感じですね^^

ラストは「こりゃ絶対続編あるな」って終わり方ですが、
案の定「2」があったわけですね^^

というわけでリポートも「2」へ続きます

オススメ度:★★★★☆
さいごにひとこと:「2」を観るならまずこっち観ましょう^^

映画大好き2006 その39 「機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛」

2006年08月27日 | 映画大好きsince2005
うわ、続くときはガンダムばっかり続きます^^;

「機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛」
監  督:富野由悠季
CAST(声):飛田展男/池田秀一/鈴置洋孝 他

劇場版、「新訳」Zガンダム3部作の完結編です

「1」はハショリは多いけどまあまあだと思いました
「2」は大事なトコまでハショリ過ぎてふざけるなと思いました

そして「3」は・・・まあ、まとまってるのかな^^;
でも、もう少しなんとかならんのかな^^;
って気持ちでいっぱいです^^;
なんかね、ダイジェスト版を観てる感じなのよ

しかしこの3部作、富野監督はホントにこれでよかったの?
いつも辛口な話ばかりしてるのに、
こんなダイジェスト版で納得しているのでしょうか?

TV版を知らない人でも分かるように、
もう少しキャラの心情とかを描くことは出来たんじゃないのかな?

アムロやシャアをムリに前面に出すことはなかったんじゃないのかな?

バンダイの商いに乗せられ過ぎじゃないのかな?

と、TV版Zガンダムファンの私は問いたいですね^^;
ちょっと濃いファン過ぎて、偏った意見でしょうかね?
今回初めてZガンダム観たって人に聞いてみたいです
「話、わかった?」って

オススメ度:★★★☆☆
さいごにひとこと:今回もジェリドはひどい扱い・・・最後の捨て台詞すらなし


サザビー

2006年08月25日 | 日記風なもの^^;
もういっちょいっときまっせ~

HCMpro MSN-04 サザビー

ヤクト・ドーガに続く第2弾です~

赤い彗星・シャア・アズナブルの最後の乗機ですねー

1/200のサイズなのにデカイ!

この頃のMSのボリューム感が大好きです~

しかしかっこいいな^^

赤と黒のカラーリングがシャア専用らしさを保ちつつ
精悍さをアップさせてますね~

ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用)

2006年08月24日 | 日記風なもの^^;
ええ、続けてガンダムネタだ

HCMpro MSN-03 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)

このシリーズは1/200と手ごろなサイズなので
時々買うんです

今回「逆襲のシャア」シリーズが始まったみたいなので
揃えてみようかなって思いました

ヤクト・ドーガは始めてみたときは「ビミョー」って思いましたが、
段々かっこよく見えてきました

「逆襲のシャア」のMSは今となってはみんなかっこいいですよね

ね?ね?同意を求む

エル○ス

2006年08月23日 | 日記風なもの^^;
久しぶりに、ホントに久々のガンダムネタです

いろんなフィギュアが出まくりで、
よく分からなくなってきたガンダムの世界ですが、
またまたこーゆーのが出てました即買い

「GUNDAM ADAPT」
リアルロボットに昇華させる、圧倒的なプロダクトデザイン。
パイロットを熱くさせる、繊細かつ重厚なボディライン。
エンジニア魂を感じさせる、鍛錬された素材の重量感。
全ては「ガンダム」を宇宙世紀に送り込むために。
「ガンダム」を工業製品的観点から捉えたネオプロダクトシリーズ
(パッケージの説明文より)

早い話がリアルテイスト・ガンダムフィギュアですな

4種類ほどあるのですが、欲しかったのは「メタス」

でも出たのは(箱開けるまで分かりません、これが楽しみなんだけど^^)

ララア・スン専用モビルアーマー・エルメス

でも実物を手にとって「こんなんエルメスじゃねー!」って思いました

かっこいいんだけど、ちょっと手を加えすぎというか・・・

アニメでのエルメスは「緑のチューリップ」みたいなのですが、

コレはかっこよくしすぎて訳が分からなくなってるような^^;