この本を読め！ １２～１４

またまとめてアップ＾＾；
本もちゃんと読んでるんですよ＾＾



まずは
「ＩＣＯ　霧の城」
著者：宮部みゆき

ＰＳ２のゲームにほれ込んだ宮部さんがゲームを小説にしちゃいました＾＾
まったく同じというわけではないんですけど、
ほれ込んでいるだけに世界観はピッタリ
ちょっと長編で大変でしたけどゲームの「ＩＣＯ」がやりたくなる１冊です



次に
「こちトラ自腹じゃ！１０１本斬り」

著者？：井筒和幸

井筒監督の映画評論本です＾＾
評論って言うか、暴言！？
ＴＶ番組の映画評論コーナーを本にまとめたものみたいですね＾＾；
いろんな映画をめちゃくちゃにこき下ろしています
でも監督の映画に対するプロ意識はひしひしと伝わってきましたよ
井筒監督がＯＫな人にはオススメです＾＾；



最後に
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？　身近な疑問から始める会計学」
著者：山田真哉

挫折せずに最後まで読める会計学の本、だそうです
確かに全部読めました＾＾
すこーしだけ興味もでてきました＾＾；
でも、やっぱり良く分からなかった会計・・・むいてないのか
やっぱり「さおだけ屋」って言葉に惹かれただけではいかんのか＾＾；
ちなみにこの作者は同じく会計学がネタの
「女子大生会計士の事件簿」の作者さんでもあります＾＾
こちらはご存知の方もおおいのでは？