ひさしぶりの1冊は
「嗤う伊右衛門」
著者:京極夏彦
です~^^読むのに時間かかっちゃった
これは去年映画で観たんですよね
だから作品中に出てくる登場人物は
すべて映画のCASTを思い浮かべて読んでました
主人公の伊衛衛門は唐沢寿明を、
ヒロイン(?)岩は小雪を、
悪役伊東喜兵衛は椎名桔平を、てな具合です
特に印象的だったのは悪役の伊東は小説では
劇場版以上に悪逆非道最低ヤローな描かれ方をしていて、
それなのに椎名桔平のイメージがピッタリくるんです
椎名さんのファンの方、ごめんなさい
劇場版も良かったし、
小説も情念というようなものでしょうか?
それがより感じられる作品でした
これを読めば「お岩さん」のイメージが変わりますよ
「嗤う伊右衛門」
著者:京極夏彦
です~^^読むのに時間かかっちゃった
これは去年映画で観たんですよね
だから作品中に出てくる登場人物は
すべて映画のCASTを思い浮かべて読んでました
主人公の伊衛衛門は唐沢寿明を、
ヒロイン(?)岩は小雪を、
悪役伊東喜兵衛は椎名桔平を、てな具合です
特に印象的だったのは悪役の伊東は小説では
劇場版以上に悪逆非道最低ヤローな描かれ方をしていて、
それなのに椎名桔平のイメージがピッタリくるんです
椎名さんのファンの方、ごめんなさい
劇場版も良かったし、
小説も情念というようなものでしょうか?
それがより感じられる作品でした
これを読めば「お岩さん」のイメージが変わりますよ
手当たり次第なのかも^^;
伊右衛門は怖くないですよ^^
ぜひぜひ^^
京極作品はあと、
「どすこい」
を読んだことがありますです^^
文庫ででてますのでこちらもぜひ^^
この作品は知りませんでした。四谷怪談なんですね、ベースは 怖いのは超~~苦手なんですが、大丈夫かな??
それにしても、サタさんは作品の守備範囲が広いですね。素晴らしいです~~♪