「国境の南、太陽の西」
著者:村上春樹
久々に読み返しました^^
バーの経営もうまくいき、夫婦仲もよく、子供達も愛している、
人生に成功していると言っていい主人公「ハジメくん」の前に、
子供の頃に好きだった女性、島本さんが現れて・・・
どうしようもなく島本さんに想い引き寄せられ、
今の生活をも捨てる覚悟をするハジメくんだったが・・・
文庫本の裏面には「日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作」って
ありますけど、
私にとってはリアルな感じがして怖いですね^^;
自分もそーなってしまうことがあるんだろうかって
すこーし不安になっちゃいますね
といっても、こういう
「幸せな生活があるのに、それを放棄しても求めるもの」って
誰にでも一度はでてくる(?)んだと思うんですよね^^;
その気持ちを抑えるのが大人なのか臆病なのかは判断できませんが、
そーいったことに遭遇するのはちょっと怖い感じです
まあ、そんなこと滅多にないんでしょうけど^^;
しかしこんなリアルなお話だったけなあ
著者:村上春樹
久々に読み返しました^^
バーの経営もうまくいき、夫婦仲もよく、子供達も愛している、
人生に成功していると言っていい主人公「ハジメくん」の前に、
子供の頃に好きだった女性、島本さんが現れて・・・
どうしようもなく島本さんに想い引き寄せられ、
今の生活をも捨てる覚悟をするハジメくんだったが・・・
文庫本の裏面には「日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作」って
ありますけど、
私にとってはリアルな感じがして怖いですね^^;
自分もそーなってしまうことがあるんだろうかって
すこーし不安になっちゃいますね
といっても、こういう
「幸せな生活があるのに、それを放棄しても求めるもの」って
誰にでも一度はでてくる(?)んだと思うんですよね^^;
その気持ちを抑えるのが大人なのか臆病なのかは判断できませんが、
そーいったことに遭遇するのはちょっと怖い感じです
まあ、そんなこと滅多にないんでしょうけど^^;
しかしこんなリアルなお話だったけなあ