ちょっとまとめてアップします^^;
「僕たちの戦争」
著者:荻原浩
「神様からひと言」が面白かったので、続けて荻原作品を
現代のフリーターと昭和19年の軍国青年が入れ替わっちゃいます。
しかも入れ替わったのに気付いているのは本人達だけで、
周囲の人たちには何の変化もありません・・・
ちょっと説明が難しいな・・・
んで、どちらも行ってしまった時代の生活の中で、
自分達の元いた時代とのギャップに悩んだり馴染んだりしています。
現代の青年が見た過去の日本、
過去の青年が見た現在の日本、
それがあまり説教臭くなく語られていますね
この作者の語り口が軽い(といっては失礼ですね)ので、
「戦争」を軽んじることなく「何を守るのか?」をテーマに
さくさく読み進められました~
ドラマにもなったみたいですし(見逃したけど)
再放送とかあればそっちも見てみたいですね^^
「僕たちの戦争」
著者:荻原浩
「神様からひと言」が面白かったので、続けて荻原作品を
現代のフリーターと昭和19年の軍国青年が入れ替わっちゃいます。
しかも入れ替わったのに気付いているのは本人達だけで、
周囲の人たちには何の変化もありません・・・
ちょっと説明が難しいな・・・
んで、どちらも行ってしまった時代の生活の中で、
自分達の元いた時代とのギャップに悩んだり馴染んだりしています。
現代の青年が見た過去の日本、
過去の青年が見た現在の日本、
それがあまり説教臭くなく語られていますね
この作者の語り口が軽い(といっては失礼ですね)ので、
「戦争」を軽んじることなく「何を守るのか?」をテーマに
さくさく読み進められました~
ドラマにもなったみたいですし(見逃したけど)
再放送とかあればそっちも見てみたいですね^^