人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

男は家事を仕事とは考えていない

2016-10-02 11:44:30 | 徒然日記
vorinは共働きなので、

ある程度パートナーも家事をやります。

パートナーが自分からやるのは料理と皿洗い、

朝、時間がないときは洗濯物を干したり、

vorinより早く家に帰っているときは洗濯物を畳んだりします。

アイロンがけはたまにしかないので、

パートナーの仕事にしました。


なんとなくやっているように見えるでしょ


でもね、掃除機がけ、トイレ掃除、お風呂掃除、キッチンのレンジ周りのふき掃除、

お布団干し、シーツ洗いなどなどは、一切やりません


つまり、やっているように見えて、

家事のことなんて頭にないのです。


二人とも働いているということは、

休みにまとめて家事をやるしかありません。


掃除機、2週間かけてないな。

布団、1ヶ月干してない。

お風呂もトイレも掃除しなきゃ。

今年も年末大掃除する暇がないだろうな。いつやるかな。


とか、結局のところ気になるのは女のほうだけ。


男はそんな細かいところ、

まったく考えていない。

日々のちょっとした家事をやって、

俺もやってるし。とか思っている。


さて、vorinは自営業になるとき、

パートナーが「家事も仕事として考える」と言いました。

だからどっちが負担するとかはなし。

やれる人がやる。


あれから10年・・・。

パートナーの頭の中は本業だけ。

家事も仕事じゃなかったんですか


しょせんね、

昭和生まれの男なんてそんなもんですよ。

家のことは女がやるのが当たり前の時代に生まれた親に育てられるんですから。


1億総活躍というのであれば、

男の考え方を変えないと女のストレスが溜まる一方で、

離婚が増えると思いますよ


つまり、少子化が進むということ。


もしくは、すべてをやってくれる家政婦サービスを

すべての共働きの家庭に無償で提供するしかないでしょうね





コメント (2)
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