少子化対策に労働者層の賃金アップはいかが？

最近、結婚しない人も多いし、

結婚していても子供のいない夫婦も周辺にけっこういる

反対に、建設業などの労働者層のご家庭には、

子供が３人ぐらいいることが多い


vorinは、諦めモードなので、

老後のためにも、

労働者層に人口増加への貢献を頑張っていただきたい



子供を産むにあたっての障害は、

　①女性が仕事をもっていた場合に、仕事か出産か、選択を迫られる。

　②夫の稼ぎだけで生活ができない。

といったところが大きいと思う。


実際、労働者層のご家庭だって、

今は賃金が厳しいから子供３人ってけっこうキツイと思う。


でも、そんな中で奥さんが専業主婦（子供の人数が多くて専業にならざるを得ない）で

子育てに専念しているのだから、

ここは政府もしっかり支援してあげてほしい


こういったご家庭は、

３人といわず、４人、５人といったところが多いので、

少子化にすごく貢献してくれている。


アベノミクス効果は、

労働者層の賃金アップまで数年のタイムラグがあるし、

景気が安定しなければ企業は当面様子をみるだろうから、

下手すると賃金アップなんてありえないかもしれない


政府は少子化対策の意味も込めて、

労働者層が早く生活不安を解消できるようにしてもらいたい


でないと、日本を支える人がいなくなる


本当は、橋下市長みたいに

ホワイトカラーと呼ばれる高所得者層が

どんどん子供を産めばいいけど、

ホワイトカラーは高所得なだけ忙しいし、

自分たちの生活水準は下げられないから、

そんなに期待できない。


そもそも高所得の女性は、

キャリアを維持することを考えると産んでる暇もない。


少子化対策には、子供が大好きでたくさんいても苦にならない人を

支援してあげるのが一番だと思う