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40代 声の老化も始まった

2020-02-20 10:19:51 | 声帯溝症

加齢による声の老化声帯の筋肉を鍛えて予防|医療ニュース 

https://medical.jiji.com/topics/1265

 

 

以前、声が出づらくて音声外来に行って以来、

体のケアに気を付けてきましたが、

最近、また声が出づらくなってきました

 

冬は仕事場でも家でも加湿器を付けていて、

寝る前にストレッチポールで体をほぐし、

朝はラジオ体操の一部分をやっています。

 

今年に入って、パートナーが忙しく、

毎日外出し、夜は勉強しているので、

仕事場でも自宅でも人と話すことが少ない状態が続いています。

 

で、やはり声がかすれ始めました。

電話に出ると、最初から最後まで風邪を引いているかのようなかすれ声

 

またリハビリに行った方がいいのかなあと思いつつも、

毎晩体をほぐしているし、

週に1回はゆっくりお風呂に浸かるようにしているし、

これまでは調子が良かったのに、一体なぜ

 

で、先日テレビを観ていたら、40代の声の老化の話題が

 

ああ、そうか。

全体的に筋力が落ちているけど、

声帯周りの筋力も落ちちゃっているんだな~

 

たしかに音声外来に行ったときに高齢者以外で珍しい

と言われた記憶があります。

 

ということで、

声帯周りの筋肉「閉鎖筋」とやらを鍛えてみようと思います

 

ちなみに、この声の老化も、女性ホルモンの減少が関係しているようです

声帯溝症なので、筋肉を鍛えからと言って、

完全に声帯が閉じることはありませんが、

声が出づらいと、

まず疲れる。

そして、どもる。

おかげで、2回同じことを言わないといけない。

困るのが、とっさのときに声が声にならず、

お腹に力を入れて声を出した結果、予想以上に音量が大きくなってしまう。

最終的に、人と会いたくなくなる。

 

さらに、とにかくむせる。

声帯が閉まり切らないせいなのか、

筋力が弱くて気道に入りかけた食べ物を追い返せないのか、

半端なくゲホゲホする(笑)

 

vorinの死因第一候補は、たぶん誤嚥性肺炎です

 

vorinは毎日パートナーと二人でいるので、

それでも少なからず声を出しますが、

子供がいればもっと話す機会が多いと思います。

反対に、一人で生きている人は会話をすることが少なくなるので、

若くても声帯周辺の筋力が落ちやすいと思います。

 

声が出づらい方は、体をほぐし、お風呂に浸かり、

声帯周りの筋トレをして、

高齢になってからの誤嚥性肺炎を予防しましょう

 

 

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