Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第16回練習日

2011年02月19日 | Mandolin Life
レヴールの練習日でした。

が、

「み」ちゃんの幼稚園の発表会(お遊戯会?学芸会?)のためちょっと遅刻。

子どもを引き取って解散になるのが12時頃という予定だったので、それから一旦家に戻って楽器と荷物を持って出かけていくと・・・

一時間くらいの遅刻になるかな、と。
そのように覚悟しておりましたが、実際は20分くらいの遅刻で到着できました。

でも当然着いた時にはもう合奏が始まってましたので、最初の休憩まで最後列(第3プルト)で演奏。

久しぶりの後列。

なんだか景色が違います。
聞こえてくる音もいつもとずいぶん違います。
ちょっと新鮮でした。

今日の合奏は「幻想古謡SAKURA」「シンフォニア・ロマンティカ」「メキシコ組曲」「序曲ニ短調」

またさらにこそこそと音の出し方を大胆に(?)していっていますが、大丈夫そうです。

むしろ以前「小さく小さく小さく!!!!」と言われてものすごく抑えていたところを「もっと鳴らして」って言われたりして。

確かに周りの音の鳴り方がずいぶん違ってきました。


要するに・・・
譜面がカンタンなチェロは仕上がりが早いってことなのかな?

幼稚園の「発表会」

2011年02月19日 | 「み」
「み」ちゃんの幼稚園の「発表会」という名の「お遊戯会」? 「学芸会」? でした。

年に一度の大きな行事。
そんな日に限って・・・

朝登園バスの時間まで家でテレビを見ていた「み」ちゃん。
「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」を見ながら一緒に踊っていて・・・

ジャンプ、着地、そして滑って転んで顔面強打、号泣。

口の中を切ったようで流血。

「今日は幼稚園お休みする」とか言い出すし。

いやいや行ってくださいよ。
バスの時間なので泣いたままバスに放り込みました(笑)


「発表会」は、各クラス3つのグループに分かれて、おゆうぎまたは音楽劇(!?)を舞台上で発表。

またYou Tubeに・・・とも思ったのですが、「み」ちゃんだけじゃなくて他のお子さまたちも映っているのでいろいろ問題ありそうなので断念。

「み」ちゃんは≪ふくろうのそめものやさん≫の音楽劇に出演。

ふくろう役でした。

主役!?

ふくろう3人いたけど。

ふくろうのおじさん(笑)がそめものやさんを始めたら小鳥たちがやってきて、赤とか青とか黄色に染めてあげたらとっても喜ばれて、それを聞いたカラス(当時まだ黒くなかった)も「みんなと違う色に染めておくれ」と言ってきて、「それじゃぁ」ってんで黒く染めてあげたら「まっ黒なんて嫌だ!」と怒って追いかけられた、というようなお話。

音楽とセリフと歌はすべてCD。
子どもたちは踊るだけ。

それでもあれだけ仕込むのは大変だったろうなぁ。

春の保育参観のときにはずっと泣きながら先生にしがみついていた子も、ちゃんと踊ってました。

いつも先生の言うことを聞かないで乱暴ばかりしている(らしい)子もそれなりに踊ってました。

「み」ちゃんも、朝の顔面強打流血号泣の影響が不安でしたが、ちゃんとふくろうしてました。