広げました

今日は中央大学マンドリン倶楽部第９６回（７０周年記念）定期演奏会。

でもその前に、イケガクへ。
Ｃ線が通りにくいリュートの糸巻きの穴を広げてもらおうと。

池袋で電車を降りて改札を出て地下道をずんずん歩く。
長いこと来ない間に池袋も変わったねぇ。

芸術劇場やイケガク方面に行く地下道って結構殺風景だったのに、いつの間にかこんなにお店とかできて・・・
あー副都心線とかできたからね。　なるほど。
それにしてもこんなにこの地下道長かったっけ？？
イケガク遠くなった？？






違う地下道でした。

地下道の行き止まりまで行ったら全然知らないところに出ました（苦笑）

地上に出て、何とか方向のあたりを付けて歩き始めたら・・・見覚えのある丸井が見えてきました。

こういうカンは結構冴えてるのです。

しばらく待っている間に作業終了。
するするとＣ線が通るようになりました。

右手小指が擦れてできた擦り傷も磨いてもらってピカピカになりました。
（「右手小指を付ける・付けない論争」についてもいずれ何か書きたいと思っているのですが・・・）

ホントはついでに軽量ケースを買いたかったんです。
私のリュートのケースは軽量化なんてこれっぽっちも考えてないうえにストラップ金具すら付いてない、持ち運びのこと考えてないでしょ？ってケースでして・・・

イケガクの店頭にあった軽量ケースに試しに入れさせてもらいましたが・・・

全然入らねぇ orz

ネックの支えの部分はある程度加工しなくちゃならないとしても、大野の楽器が入るんだから入ると思ったんですけどね。
長さが全く足りませんでした。　残念。

ここでケースを買い替えて、重たいケースは家に送ってもらってむさぶんに向かおうと思ってたんですけどね。　残念。

ギターガードとギターペットと弦１セットを購入してまた重たいケースを抱えてお店を出ました。


でもそのままむさぶんに向かうにはちょっと早すぎだったので、山手線で代々木へ。
イグチさんへピックを買いに。

シャチョーが御在店だったのでちょっとお話。
そこでまたケースの話になって、「試してみる？」って言われたので「もしかしてもしかして？？」って思いながら試してみると・・・

なんと入りました。
ぎりぎりだけどちゃんと収まりました。

私「ここここれください」
シャチョー「だめ」

そのケースは買い取り手が決まっていたようです。
でも次が入荷次第送ってもらうことにしました。



そもそもさぁ。

なんでチェロの軽量ケースって１種類しかないわけ？
マンドリンは何種類もあって、色も選べたりするのに。

私に言わせればマンドリンの軽量ケースなんて必要ないじゃん。
普通のハードケースだって十分軽いじゃん。

チェロとか、大型の楽器にこそ軽量ケースは必要なわけで、せめて色くらい選びたいのになぁ。