ぽるたん合宿翌日

当サイトが誇るタグ職人ことドラミちゃんの「流れるグラデーション」がついに全国デビュー！！(？)

眠い月曜日でした。　土日の疲労を月曜日に癒す・・・　なんか間違ってるような気もするけど、まぁいいでしょう(笑)

って貸す黄な粉とやって楽しんだ挙句「疲れた」なんて言っちゃいけませんよね。　言うけど。　なるべく言わないようにしてるんですけどね。　でも言っちゃう。　ダメな私・・・

でも自慢じゃありませんが左手の指先は痛くありません。　「今日お風呂に入れない」なんて嘆いている輩もいましたが、指先はだいじょぶ。

えぇ、チェロだからですよ。　弦が太いですからね。　指に与えるダメージはマンドリンに比べればたいしたことないでしょう。

いやでもマンドリンより弦の張りはきついから、一概にそうとは言えないのかな？　う～ん・・・

学生の頃「マンドリンクラブの弦パートの中でどこが一番難しいか」という不毛な議論をしたことがあります。　みんな「自分のパートが一番難しい」といって譲らないんですね。

１ｓｔの奴は「一番細かい音符を弾かなくちゃいけないから難しい」と言い、
２ｎｄの奴は「譜面を見ても曲のイメージを掴みにくくて難しい」と言い、
ドラの奴は「１ｓｔとおんなじことを大きな楽器でやらなくちゃいけないんだから難しい」と言い、
ギターの奴は「譜面に書いてあるおたまじゃくしの数はギターが一番多いから音取りが大変で難しい」と言い、
チェロの奴は「楽器がでかくて持ち運びが大変だ」と言い、
ベースの奴は「お前らと違って弓楽器は音を出すだけで難しい」と言い・・・

ん？？　なんかチェロの奴だけ変なこと言ってますね。


話がそれましたが・・・

昨日一昨日の合宿で指先は全然だいじょぶだったのですが、１日目夜の「都」合奏で、手首がピキーーーッって・・・(痛)

今まで２０年間「チェロは打楽器だ！！」って言われ続けてきたわけです。　それとか「チェロは汚くていい」とか。

もちろんそれでいいなんてこれっぽっちも思っていなかったわけですが、そういう皆さまの意識に甘えていたところもあったのかもしれません。

いざ「ちゃんと和音を鳴らしましょう」って言われてもなかなかうまくいきません。　「都」の重音リズムなんてそれこそ「激しく、強く、大きく」ってだけを考えていたわけですよね。　多少ビシろうがなにしようが「けっ！ 関係ないぜっ！」てなもんで。

きっちり押さえて三重音なら三重音の３つの音がちゃんと綺麗に和音として響くように・・・って左手に力を入れたら・・・　ピキーーーッ！って。

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