ちょっといろいろ思うところがありまして、【Mandolin Talk】という名前で公開していたコンテンツを削除しました。 その中にあった一部の内容についてはあらたに【Report】というコンテンツに残してあります。
削除したのは主に技術的なこととか、なんだか偉そうなことを書いてるなぁ、と思えるような内容。
その記事を書いたときの自分と今の自分にすでに違いが生じていて、でも改めて書き直すような意欲が今のところないなんてのがちょっと気になっていたんです。
技術的なことなんかは、私自身はそうだと思っていても他の考え方をお持ちで、私の記事を読んで不快な思いをする方がいらっしゃらないとも限らないですし。
それにそういうものを文字だけで伝えることは私のトホホな文章構成力では難しいのではないかと。
先日レヴールの練習日にyayopieさまと楽器の構え方の事をお話していて、直接顔を合わせて楽器を持ってお話すればいろいろ伝えられるし、私の思うところもわかっていただけるかと(わかっていただけましたよね??/汗)思ったのですが、これを一方的な文章だけで伝えるなんて私にできるのか?と。
またなんか突発的に意欲がわいてきたら再構成してUPすることもあるかもしれませんが(ファイルとしては私の手元には残っていますので)とりあえず、今後【Report】ではお気楽な内容についてだけ掲載します
更新はごくごく不定期・・・になる予定です(笑)
とりあえず次の更新は・・・11月5日に予定されてる企画・・・かな。
削除したのは主に技術的なこととか、なんだか偉そうなことを書いてるなぁ、と思えるような内容。
その記事を書いたときの自分と今の自分にすでに違いが生じていて、でも改めて書き直すような意欲が今のところないなんてのがちょっと気になっていたんです。
技術的なことなんかは、私自身はそうだと思っていても他の考え方をお持ちで、私の記事を読んで不快な思いをする方がいらっしゃらないとも限らないですし。
それにそういうものを文字だけで伝えることは私のトホホな文章構成力では難しいのではないかと。
先日レヴールの練習日にyayopieさまと楽器の構え方の事をお話していて、直接顔を合わせて楽器を持ってお話すればいろいろ伝えられるし、私の思うところもわかっていただけるかと(わかっていただけましたよね??/汗)思ったのですが、これを一方的な文章だけで伝えるなんて私にできるのか?と。
またなんか突発的に意欲がわいてきたら再構成してUPすることもあるかもしれませんが(ファイルとしては私の手元には残っていますので)とりあえず、今後【Report】ではお気楽な内容についてだけ掲載します
更新はごくごく不定期・・・になる予定です(笑)
とりあえず次の更新は・・・11月5日に予定されてる企画・・・かな。
日々の練習でなんとなく変だなあ・・とか、なぜかうまくいかない・・・と自分では何処に原因があるのかわからないで漠然と変だと思っているときに、きちんと受け止めていただけるというのはとても嬉しいことです。小柄な私が身体に負担が少なく、できるだけ無理のない響く音でひくためにはどうすればよいかを日々模索していますので、お気づきの点がありましたらこれからもよろしくお願いします。の如く地道にがんばるのよ
普段結構偉そうなことを言ってますけど、
所詮私は学生の時に先輩から習ったこと以外はすべてが独学。
先日のPEKでも痛感したんですけど、
二重奏を弾いたメンバーでちゃんと先生に付いて習ったことがないのは私だけだったんですよね。
そんな私ですから、根本的なものが薄いのです。
だから何かアドバイスを求められれば気づいた事は言いますけど、
なかなかこちらからは言いにくいんです。
「もっとこうすればいいのに」っていうのはしょっちゅう思ってるんですけど、
ホントにそれが正しいのかどうか・・・
実は自信がなかったり。
ホントに自分がやっていることは正しいのか、自信がなかったり。
【Mandolin Talk】を削除したのはそんな気持ちもあります。
そんなわけで・・・何かあったら聞いてください。
それにアドバイスというのはタイミングも大切で、本当に必要だと本人が思わない限り身にはつかないですしね・・・それに受けたアドバイスを自分の中に取り入れるのにもそれなりの努力が必要ですし。
でも、バレリーナの森下洋子さんが、そばで見ていて少しでも軸が曲がっていると気がついたらすぐに注意してくださいとお願いされている姿を見たことがあります。あれくらい超一流の方ですとわずかな変化でもご自分でおわかりになるでしょうに・・・
人からの諸注意を鵜呑みにしてはいけませんが、考えてみる素直さ?柔軟さ?は必要ではないかと思います。
あらあら、考えてたらすっかり遅くなっちゃった。
言い足りないことが多々あれど、もう限界なので寝ます・・・・言葉ってむずかしい・・・
ながながとごめんなさい
以前、ある演奏会でご一緒した方から
「もっといろいろ教えてもらえるかと思ってたのに・・・」
って言われたことがあります。
そう言われても・・・
私はそのときパートトップでしたが指導者ではありません。
頼まれもしないのに余計なことを言うわけにはいかないです。
実際つい言ってしまって明らかに嫌な顔をされた経験もありますしね。
逆に最近私にはなかなか言ってくれる人がいないんですよね。
不幸なことです。
そんな私にもいろいろおっしゃってくださる指揮者がいる団体に参加しているわけですが・・・
は何かしら?と私も良く考えたりします。
練習時に音の間違いやリズムの間違いなど、毎回
気付かないままに弾いている方がいらっしゃれば
たまに指摘することはありますけど、音の出し方、
弾き方、表現などにおいては「私はここはこう弾
いた方がいいと思うからこう弾いている。」は
あったとしても、「こう弾いて・・」とはまずは
言えない(言わない)ですよね~。
正解が一つではない音楽において、そう言い切る
自信も全然ないですし、それは指揮者の領分かな
とも思いますし。
指導者ではない、でもパートの音作りの責任者では
あるのかもしれない・・ということから、年に一度の
パー練で「ここはこういう風に練習したらもっと良く弾けるようになるかも」・・と気付いた箇所を皆で
練習してみるぐらいです。
でもパー練の成果が全体合奏にすぐにでも反映される
ということはあまり期待できないことでしょうね。
様々な技量やご経験をお持ちの方々が色々な弾き方をそれぞれになさっている中で、合奏と言えども本当に難しいです。
パート内での音作りに関しては、私はトップが指示してもよいと思っています。指揮者は合奏中奏者全員に指示を出されますが、その指示が徹底するようにトップにパート内の音作りをゆだねられているのでしょう?トップの指示に従って要求される音をだすべく努力するのがパートの1員としてのあり方だと思っています。そして出来上がったパートの音にもし違和感を指揮者が感じたら、その時は再度トップに指示が出るでしょうし、そしたらまた直せばいいのではないでしょうか??パート全体でまとまった方向性の音作りが出来たらいいですね。もちろん力量が各自違いますが、指示があるのとないのとでは仕上がりが違うのではないでしょうか・・・
と書いたのですが、学生時代と違って社会人はパート練習がそうそうできるものではないのでむずかしいですね・・でも少なくとも私は、ちょいと違うなと思われているより、あっさり違いますよと指摘を受けたほうがよいと思っていますので、お気ずかいなきよう・・・
すくなくともみんなでいい音楽を創りたいという点は同じですから。
うっ、ながっ・・
ということを具体的に指示したり、
指揮者の「ココは豆腐のような柔らかさじゃないくて、
女の子のホッぺのような弾力のある柔らかい音が欲しい」
と言われたらじゃぁ具体的にどうやってそういう音を出すのかってのがトップの役割だと思います。
ギターだとポジションも奏法もたくさんあるから、統一するのは大変ですよね。
私が常々「言いにくい」と思っているのはもっと根本的なこと。
例えば楽器の構え方とかピックの持ち方とか調弦の仕方とか・・・
それは、本当に根本的な問題ですよね。
根本的ではありますが、初歩的な問題と捉えられがちで、今更聞けないわ・・・といった面も含んでいるのではないでしょうか?
それと気がつかない・・・・といったことも。
楽器の構え方では、cockatoo様に注意されてはじめてなるほどと思いました。が、よく思い出してみたら楽器を購入したときに一度持ち方を教えていただいたことがあったのです。その時はふんふんと聞いたはずなのに、いつのまにか自己流に戻って弾きにくい状態を自分で作っていたのでした。すっかり意識から抜け落ちていたのです。それを指摘していただいたことで芋ずる式に色々思い出しました。そういうことってきっと多いはずなんですよね。きっかけっていうのでしょうか?
ピックだってとっても大事な道具ですから悩みは色々です。調弦も不良弦と気がつかず、チットモ合わない、耳がおかしくなっちゃったのかしらって思っていたことありましたし・・・
聞きたいけどいいだしにくい、言ってあげたいけどいいだしにくい・・・そんなことが多いはずですよね。
まずは自由に注意しあえるセロパートを目指しましょう
になってきました~?(笑)
確かに楽器の構え方とかピックの持ち方がおかしい
んじゃ・・?と思ってても、メンバーには言いにくいものですよね。
これはつまりは基本の技術指導にあたるからなのでしょうね。
合奏の場は、マンドリン教室やギター教室ではないわけだし。
でも調弦の仕方も含めて、良い方法があったら教えて欲しいと案外皆様思っていらっしゃるかもしれませんよ。
皆、それぞれが自己流でやってきたワケで、自信がある方なんてほとんどいなんじゃないのかなぁ?
なんとなくチューナーに合わせて調弦しているだけ
と言う方がほとんどなのかもしれません。
音作りに関しては指揮者の意図をくんで、「ココはこういう風に弾きましょう」ということはパート練習で気付いた際には言うことも勿論ありますが、合奏の場ではそこまでなかなかねー。
最前列にいるが為に、後ろの方達1人1人がどのように弾いているかというところまでは把握できないということがまずあります。
例え、真後ろに座った方の音が聞こえてきて、違和感を多少覚えたとしても、ここはこういう音を出したいのでできればこういう風に弾いてください・・などと口に出して言うのは気分を害されるかな?
なーんて思うわけなのですよ。
えっ!?なんて嫌な顔されたりしたら、こちらの方が思いきり凹んだりもしちゃうし・・。
そういうつもりでその方は勿論弾いているけれど、その方の音色自体が本来そういう音だったりするのかもしれないし・・とかね。
要はどこまでがトップの役目(仕事)なの?・・と
いうことでアレコレ思い悩んでしまうわけなのです。
学生時代ってトップが全て決めてパート員に徹底させていたでしょう?社会人のサークルでも基本的にそれでよいのではないでしょうか?
だって、音の捉え方とか先生のおっしゃっている感じの捉え方を、一人であーでもない、こーでもないと試行錯誤してみなでばらばらな弾き方をするより、トップにここはこのような音の出し方で楽器のこの部分でこのような弾き方で弾いてくださいと具体的に指示されるほうがパート員としてもやりやすいのではないかと思いますが。
cockatoo様みゅみゅう様、トップというのは定位置に座っていただけるだけでパート員の精神的な支柱でもあるわけですから、あれこれ悩まないでくださいね。