Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第8回練習日

2008年10月19日 | Mandolin Life
今日は練習日。
ということで午前中は黙々と個人練習…というわけにはやっぱりいかなくて、「み」ちゃんとお散歩。

「み」ちゃんね、へーめとかびゅってじぇーんしゃにのるんだっ!
(「み」ちゃんはヘルメットかぶって自転車に乗る!)

ってこと。
ちょっとまえはちっとも自力じゃ漕げなくて「おとーしゃんおしてっ!」って言われて苦労した覚えがあったから、近場をぐるぐるしようと思ったんだけど、いつの間にかずいぶん上手に漕げるようになってました。


午後からはレヴールの練習へ。

今日はチェロのメンバーが2名欠席。
なんだかずいぶん寂しいような気がしたけど、去年まではいつも4人だったのよね、そう言えば。

でも嬉しいお話がひとつ。
次回の練習にまたひとりチェロの見学の方がいらっしゃるとのこと。
うまく引きずり込めれば仲間入りしてもらえれば総勢7人。
ってレヴールのチェロパート史上最大人数・・・かな?


合奏は「Last Dance」「Desert Rose」「第3小組曲」「メリアの平原にて」の4曲。

個人的な今日のテーマは「汚い音を出さない」ってこと。
どうしてもね・・・熱くなると音の美しさとか二の次になっちゃうんですよね。
でもやっぱり客観的に聴いていると雑音の多い美しくない音ってのは聞き苦しいわけでして。

大きい音を出すにしても汚くならない程度の音量に抑える。
小さい音はどうしても気を抜きがちだけど、ただのロングトーンでも気を抜かずに。

そういうことがやっぱり大切なんだなぁと、先日のぽるたんの演奏会でちょっと思ったのでした。

なかなか難しいことなんですけどね。

リズムに気持ちが行っちゃって左手の押さえがおろそかになったり。
左手の指づかいに気を取られて右手の意識が薄くなったり・・・


精進します。