Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第1回練習日

2005年06月25日 | Mandolin Life
レヴール・マンドリン・アンサンブル第5回演奏会へ向けて、青山先生がいらっしゃっての最初の練習日でした。

曲目については団体のサイトにもまだ載っていませんし、「先にこんなところに書いてしまうのもいかがなものか?」ということで明記しませんが、2曲練習しました。

まずはきっとメンバーの皆さまがわけわかんなくて途方に暮れていたであろう曲。
合奏してみて、ようやく雰囲気が掴めましたね。 予想していたテンポと大きく違うところもなかったし、個人的にはなんとか着いて行けました。 なかなかおもしろい仕上がりになりそうです。

「その1曲目が結構大変だったから・・・」ということで今日の練習することになったもう1曲・・・ これも結構大変なんですけど(汗) 弾いている方はね。 聴いていただくお客様には楽しんでいただけると思います。

書き方が抽象的でわかりませんよね・・・すみません。

開き直って・・・(笑) レヴールのメンバーの皆さまへ私信。 何人読んでるかわかんないけど。
「全体ミーティング」の時にもちょっと申し上げましたけど、家で個人練習する時には必ずメトロノームを使用してください。 「テンポやリズムのキープが苦手」ということが、レヴールの弱点のひとつだと思います。

合奏練習の時に、例えば「そこの2拍目の裏が遅い」とかって言われたとします。
そうするとその場ではちょっと早めにその音を入れようとしますよね。 それで「そう! そのくらい」とかって、その場ではなんとなくうまくいくかもしれません。

でもそれはあくまでも「ちょっと遅いと言われたからちょっと早めに弾いた」というだけで、本質的には理解していないんですよね。 だから次の練習の時には完全に元に戻ってしまう。

「付点8分+16分」のリズムが甘くなってしまったり、8分音符が続くところで速くなってしまったりするのも同様です。

ゆっくりで構いませんので、メトロノームを使って正確なリズムをキープできるように練習してください。

今日最初にやった曲の「2/4 - 6/8 - 5/8 - 3/8 - 4/4 - 7/8 ・・・」なんてところは、メトロノームで練習するのは不可能に思うかもしれません。 でも8分音符でメトロノームを鳴らして練習してください。 普通の電子メトロノームだと最速は「250b/m」くらいですから、実際のテンポよりも遅くしか鳴らすことができませんが、それで結構です。 「実際のテンポで練習するのは合奏の場だけ」って割り切ってしまってもいいくらいと思います。



というわけで韓国に快勝!! まさかのストレート勝利!!
いやいやすごいすごい。 昨日に引き続き宝来選手絶好調だし、2セット目からは出てきましたねぇ~菅山選手。 なかなかの美人です。 身長も169cmとちょうどいいくらい(←なにが?)
169cmながらブロックもスパイクも高い!! すごい身体能力ですね。 全身がバネ!って感じ。 後衛に回れば元々リベロとして招集された選手ですから、レシーブはすごいし。 人気出そう。

櫻井選手もブラボーでした~