俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句565「小正月暁鼠に夜明けたり」(透次)

2022-01-15 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句565・小正月・透次579・2022-01-15(土)
○「小正月暁鼠に夜明けたり」(→透次579)
○季語(小正月・新年)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】

Little New Year festival-
in the dawn of the color
"AKATSUKI-NEZU" / Touji

【作句メモ】:暁鼠(あかつきねず)(#d3cfd9)という和の色がある。小正月という新年の季語がある。女正月の別名もあるが、今回は「無職者の正月が完全に明ける日」という意味である。

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