俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句564・雪空となり・透次578・2022-01-08(土)
○「雪空となり暫くは降り出さず」(→透次578)
○季語(雪空・晩冬)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
the condition of the sky
when snow is about to fall
but it hasn't fallen yet / Touji
【作句メモ】:山裾の邑。雪が降り出せば明るくなる。降り出す直前の雪空はあくまでも重く灰色。それはそれは長い雪空であった。