俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句354・漂着の・透次368・2017-10-28(土)

2017-10-28 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句354・漂着の・透次368・2017-10-28(土)
○「漂着の軽さを拾ふ秋の浜」(→透次368)
季語(秋の浜・三秋) 「ひょうちゃくのかるさをひろふあきのはま」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

piece of wood is
drift to the beach
it lost the weight   Touji

【作句メモ】:秋の早朝の浜辺にて、乾いた木片を拾いました。明日は「浜辺の歌」で有名な秋田米内沢出身の作曲家・成田為三の忌日(1945)であります。

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