俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句354・漂着の・透次368・2017-10-28(土)
○「漂着の軽さを拾ふ秋の浜」(→透次368)
○季語(秋の浜・三秋) 「ひょうちゃくのかるさをひろふあきのはま」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
piece of wood is
drift to the beach
it lost the weight Touji
【作句メモ】:秋の早朝の浜辺にて、乾いた木片を拾いました。明日は「浜辺の歌」で有名な秋田米内沢出身の作曲家・成田為三の忌日(1945)であります。