俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句353・エキストラ・透次367・2017-10-21(土)

2017-10-21 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句353・エキストラ・透次367・2017-10-21(土)
○「エキストラより戻り来て秋燈下」(→透次367)
季語(秋燈・三秋) 「えきすとらよりもどりきてしゅうとうか」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

an extra of a movie
puts his room light
at night in autumn     Touji

【作句メモ】:若ければこれから上を目指すエキストラ。年配ならば余生の楽しみのひとつであるエキストラ。住まいに帰り着いて付けるのは、同じ色の秋燈です。今日は「あかりの日」。

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