■特集俳句658「雪渓の水汲みに出る星の中」(『水晶』1967)(岡田日郎)

○特集俳句658・天体俳句2-2星・岡田日郎04・2024-07-26(金)
○「雪渓の水汲みに出る星の中」(『水晶』1967)(→岡田日郎04)
○季語(雪渓・晩夏)(「名句鑑賞辞典(角川書店2000)」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧（あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ～）】【→俳句結社索引】

【鑑賞】：雪渓にテントを張っているのであろうか。星明りの下ではあるがアイゼンは欠かせない。「日本百名山」を完登した山岳俳人の句。