俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句352・秋雨の・透次366・2017-10-14(土)

2017-10-14 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句352・秋雨の・透次366・2017-10-14(土)
○「秋雨の高架下にて受け渡す」(→透次366)
季語(秋雨・三秋) 「あきさめのこうかしたにてうけわたす」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

an autumn rain is falling
under the railroad overpass
they deliver a thing         Touji

【作句メモ】:高架下の物の受け渡し。男同士なら何やら犯罪の匂いがしますが。男女なら二人にとって大切な物。しかしそれは負の重要度の高い物なのかも知れません。

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