俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句088・新しい(時間)02・秋元不死男・2012-07-29

2012-07-29 00:00:05 | 次元俳句

●次元俳句088・新しい(時間)02・秋元不死男・2012-07-29


○「蝉飛んで墓の古さよ新しさよ」(→秋元不死男04)

季語(蝉・夏)

蝉が樹からビリリと鳴いて飛び立ちました。墓地の新しい墓は、卒塔婆の板の白さですぐわかります。

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