
先日、モハメド・アリの訃報を受けて、アントニオ猪木との伝説の試合が放映されたけど、裏でからんでいたとされる人物のことが気になりました。ご存知ですか、自称「虚業家」康芳夫氏のことを。
猪木対アリ戦のプロモートやら、戦後最大の奇書といっていい『家畜人ヤプー』の出版、石原慎太郎を隊長とする「国際ネッシー探検隊」、1976年のオリバー君招聘などなど、人を食った謎のプロモーター。
このひととの空前のインタビューの掲載されているのが、竹熊健太郎の『篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 』という本。かなりの名著です。ご興味のある方はどうぞ!文庫ですから!
PS:アリといえば、名匠マイケル・マン監督の伝記映画も結構良いですよね。
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松竹 |
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