宇多田「不買」騒動をめぐって。

メディアがちゃんと報道しないのでいまいち実態がわからないのですが、宇多田ヒカルの発言にも違和感が残るので、あえてコメント。 . . . 本文を読む

無責任企業２社

横浜ベイスターズの球団買収話が破談になったとのこと。今回の件でわかったのは、ＴＢＳ、住生活Ｇの２社の無責任ぶり、経営能力のなさではないですかね？お気の毒！ベイの選手とファンの皆さま！ . . . 本文を読む

『女学生ゲリラ』 足立正生 監督

伝説的な映画なんだけど、いつも某レンタル店で貸出し中だったので、ようやく観れました！これは傑作！若松孝二よりわたしは断然足立正生だなあ～。 . . . 本文を読む

歌舞伎座の近況。その８

昨日の昼の部の帰りの画像。すっかり何もなくなっちゃいましたね～。きれいさっぱりって感じか…。しかし、中に見えるテントは地鎮祭用なんでしょうか？ . . . 本文を読む

本日、新橋演舞場におりました！

昼の部観てました。「加賀鳶」の花道勢揃いは歌舞伎らしくてよかったナア～。わたしはまずまずの舞台だと思いました。 . . . 本文を読む

『自負と偏見』 ジェーン・オースティン 著

１９世紀初めの英国文学の古典で、近年は映画になったりと再評価の機運ですか？ということで、読んでみました。恥ずかしながら今まで読んだことがなかったので！！ . . . 本文を読む

『特別な一日』 エットーレ・スコラ監督

有名な映画なんですが、見逃していたので観ました。素直によいです。廉価版ＤＶＤが出たら即買いだなあ～。ということで、簡単に感想っ。 . . . 本文を読む

歌舞伎座の近況。その７

昨夜、新橋演舞場の帰りの画像です。暗くてみにくいかもしれませんが、完全に何もなくなったって感じ。壊し始めると早いですね。もはや更地だなあ～。ちょっと、しんみりです～。 . . . 本文を読む

本日、新橋演舞場におりました！

夜の部観てました。やっぱり、仁左衛門の「盛綱陣屋」が充実した傑作！幕見があったら、あと２回くらい観に行くところなんだけどな！たぶん、今年のベスト・アクトのひとつでしょうね～。今日はよいものを見せて頂きましたよ！ . . . 本文を読む

『ハリウッド監督学入門』 中田秀夫 監督

『リング』で知られる映画監督中田秀夫にはホラー映画の他にもうひとつの顔があって、それはドキュメンタリー作家という側面。 赤狩りでハリウッドを追われた映画監督ジョセフ・ロージーのドキュメント『ジョセフ・ロージー　四つの名を持つ男』、にっかつ撮影所時代の師匠でロマンポルノの職人監督小沼勝を追った『サディスティック＆マゾヒティック』。そして、今作は自身のハリウッド監督体験を軸にした一本！どれも、映画に対するオタク的な愛を綴った作品だとはいえませんか？というわけで、簡単な感想ですっ。 . . . 本文を読む

芥川賞選考委員に島田雅彦！

かつての芥川賞最多落選記録保持者！隔世の感がありますね。感想っ。 . . . 本文を読む

チリの落盤事故って、そんなに語るべき話題なんでしょうか？

今朝のテレビはこればっか！日本の反対側の話にこれほどの注目って、なんか間違ってますよ。どうせ、テレビなんてまじめに観てませんけど。 . . . 本文を読む

『キャタピラー』 若松孝二 監督

話題の作品。久々に映画館で観ました。しかし、底の浅い映画だったなあ～。というわけで、感想ですっ。（若干ネタばれアリ！） . . . 本文を読む

『嘔吐』 Ｊ・Ｐ・サルトル 著 （鈴木道彦新訳）

学生時代から何度もトライしては、挫折してきた一冊。最近プルーストの翻訳で知られる鈴木道彦さんの新訳が出たので、久々に再トライしました！そして、ついに完読！いや～つまらなかった！というわけで、簡単に感想ですっ。 . . . 本文を読む

ノーベル文学賞はペルーの作家 バルガス・リョサ氏

村上春樹よりは順当ですよ、日本のマスコミ諸氏！ . . . 本文を読む