【寝不足は潤いが減ります】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 14:24
寝不足は夜は陰なので、陰が減る、陰虚(いんきょ)という状態になりやすいです。
陰とは水の潤いの意味で、お鍋の水が不足した状況では、ガス台の火力はそのままなので水が減った分だけ火照ることになります。… twitter.com/i/web/status/1…
【潤う食事】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 15:25
潤い不足(陰虚)には、潤いを増して熱を冷ますことが大切。
のぼせやほてりがあるときには、すっぽん、鴨肉、あわびなどが薬膳では余分な熱を冷ましてくれる食材と言われています。
またちょっと時期がずれましたがトマトや… twitter.com/i/web/status/1…
【潤い不足、寝汗や微熱、のぼせに良い食事】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 15:28
酸甘化陰(さんかんかいん)といって「酸味と甘味を合わせると陰分が湧いてくる」という言葉があります。
この言葉の意味を満たす食材は、トマト、梨、レモン、メロンなどです。
野菜や果物の… twitter.com/i/web/status/1…
【潤い不足、寝汗や微熱、のぼせに良い食事】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 15:57
逆になるべく避けたいのは「辛味」です。
唐辛子、胡椒などの香辛料や大根、ねぎ、にんにくなどの辛味野菜は潤いを消耗するので、この陰虚タイプには不向きです。
お酒、タバコも身体を乾かし… twitter.com/i/web/status/1…
【潤いを増す食事】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 16:19
れんこん、すっぽん、きゅうり、梨、豆腐、豆乳、トマト、杏仁、はまぐり、豚肉、ゆり根、白きくらげ、鴨肉、鶏肉、うずら卵、ピータン、なまこ、かに、かき、あさり、しじみ、あわび、太刀魚、牛乳、松の実、クコの実、ごま… twitter.com/i/web/status/1…
潤いケアの心得
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月9日 - 16:21
①自然の甘味や酸味や、平性、涼性の食材を使う
②松の実、黒ごま、白ごま、白きくらげなど常備して積極的に料理に使う
③冷たい飲み物より温かい飲み物を
④香辛料の強い料理、辛すぎる食べ物は避ける
⑤ときには、… twitter.com/i/web/status/1…