気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

誰にも言えない

2020-12-27 22:29:43 | 日記
「収入は気にしないので、何か良い仕事があれば紹介してください」「安くても満足できていたか、仕事がだんだん面白くなくなってきた」
要は働くということの大きな目的が対価を得ることではないということなのだ。

通勤に何時間もかけて何年も続ける人は、仕事に思入れが大きいからである。
私はひとつの職場からまとまって一定額が入る安心感となにしろ職場まで30分とかからず近いから四年目を迎えている。首を切られることもほとんどない安心感。専門職としては高くない、安い賃金ではあるけれど、朝はゆっくり帰りは早くで気に入っている。熱い考えを持っている人たちが集まっているのにこういった軽い考えではよろしくないのだろうか。
中堅に近づいていくにしたがって、他の待遇の良い仕事にも恵まれた。待遇だけではないのだが、今の私にはお金が必要。自分の実力以上の仕事で給料泥棒と言われても辞めるわけにはいかない。
家を建てようと思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラウンドセブンティはサクセスストーリー?

2020-12-19 22:07:24 | 日記
このブログも九年目を迎える。
一件もコメントなく進んだ。ときどき気まぐれにコメ可にしてみたりしたが、書かれていないと入れにくいものだ。
お金のない五十代後半からのビンボーブログから始まったが、今は金銭的には困ってない。同年代ではかなり恵まれているほうだと思うが、最近疲れかたが半端ではない。夕食後いつの間にか寝ている。
この12月の収入は扶養に入れるパートの一年分に近い金額になった。ビンボーブログがサクセスストーリーに変わってしまうのか。いや、この収入も永遠ではない。数年、いや来年までかもしれないと油断はしていない。
必要な生活費からみると無駄遣いが多い。コロナで遊べないのに何にお金を使っているのか?もっと貯金できるはずなのに、やりくりは下手だ。
腕がよくなければ仕事はなくなる。やる人が増えれば報酬は確実に減る厳しい戦いでもある。アラセブンティになってしまう私には厳しい世界だ。
年金は一ヶ月にすると九万ほどだが、介護保険引かれると八万くらいになってしまう。年金だけで生活は無理だろう。仕事をばりばりやると年金は減額されそうだし稼ぐことは痛みも伴う。
サクセスストーリーになるのなら本自費出版も良いなあなどと思う今日この頃。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様ありがとう

2020-12-09 22:58:29 | 日記
神様ありがとう!
今日の気分である。
不器用で運動神経もなく、学習障害も多分あるような私に不思議な力を与えてくれたと思う。今、ちょっと苦しい、壁にぶちあたりそうだが初心に帰れと自分に言い聞かせる。遅い働き盛り。それにしても、自分はなぜか一流を目指さないことに気がつく。程々にやればいいという怠け根性と自信のなさからなのか。収入に満足して終わってはいけない。
与えられたタレントを生かしてやっていきなさいと言われているような気がしてきた。
あなたには、あなたにしかできないことがあると。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十二月

2020-12-06 19:15:49 | 日記
お仕事バブルの年だった。稼いでもコロナで海外旅行も行けずの年だった。「三週間が勝負」と、今年はじめてのセリフではない。いかにも、この三週間を乗り切れば解放される的で一向に解放される気配はない。何かしないとまずいので言っているだけのようにきこえる。
今年は金運が良かったので、どんでん返しはあるとは思っている。新年明けてから臨時収入が二者からはいる。研究協力と社員紹介の二つだった。国からもコロナで給付金ありで棚からぼた餅が続いた。
昨年、採用された仕事と同じ仕事を他の自治体でもつかって貰えて収入もかなり増えた。でも、来年はわからない。すべての仕事がなくなる可能性もある。やはり、今年の収入は今後の備えである。十二月の収入金額は誰にも言えない。!!しかない。自慢になってしまう。
バブルなのだ。これが当たり前と思うなかれである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり心配

2020-12-02 23:09:21 | 日記
アラフォーの母。
子供のことはいくつになっても心配なものだ。
うつで二年休職した息子こ。最近の攻撃的な言動は躁的である。やはり単極ではないのだろう。単極でないと、また落ちることが必ずある。その時、仕事ができるのだろうか?
老いた母だが、始めたばかりの仕事をもっと磨きをかけないとと思った。攻撃的になると人間関係を壊してしまうこともあるので心配でもある。しかし、片づけ躁はしばらくやらせたい。
母は仕事辞められない。ボケられない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする