気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

ひとり居酒屋

2020-03-29 05:29:35 | 日記
お通し枝豆
豚しゃぶのサラダ
ピザマルゲリータ
あじのたたき丼
けんちん汁
デザートオレンジゼリー

途中うとうとしながら、酎ハイの炭酸わりを三杯ほど。
けっこう幸せ気分。
ときどき、夕食を居酒屋風にしてみる。自分へのご褒美。
仲間といる時も嫌いじゃないけど、ひとりで気ままに楽しむも良し。
60代、職場ではもっと若くみられているようだ。実年齢を教えたはずなのに、いつのまにか忘れられている。あえて、否定はしなかった。このままにしておこう。

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肺炎球菌ワクチン 感染症について考える

2020-03-27 15:41:22 | 日記
今日、肺炎球菌のワクチンを打ってきた。三月中に打たないと、補助がなくなる。クーポンをなくしたので、役所で再発行。コロナが流行って感染症を意識するようになった。細かい胸のレントゲンを読む医師からすると、私には三つほど肺炎のあとがあるらしい。肺炎なりやすい?肺炎と診断されたのは一回だけなのだが。
新型コロナは先進国であるはずのイタリアとスペインに患者が多い。私は二つの国の共通点はカトリック国いうことに、すぐ、気がついた。エボラ出血熱が教会を介して広がったのは有名である。カトリックの儀式である聖体拝領が原因であった。聖体とはキリストの体である。血の杯はワインである。聖体を口に入れるのだから、リスクは高いが、キリストの体は神聖で感染するはずがない。しかし、司祭の手から口に入れられたり、手で受け取ったりするわけで、感染症目線でいけばかなり怖いものがある。
フランシスコはコロナで苦しむ人々のもとへいくよう聖職者に指示を出し、50人の聖職者が亡くなったと報道されていた。
終油のためとすぐわかった。終油とは死ぬ間際の人に行う儀式である。間に合わないことも多いが。
科学と宗教。どちらが勝つのか。日本では東京でミサをネット配信している。YouTubeで見つけた。コロナが消える奇跡は起こらないものか。


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自粛の春

2020-03-26 21:04:49 | 日記
一人前に稼げるようになった春。
ライブにも旅行にも無理なくいけるようになった春。
今はコロナ渦中でライブはやっていない。
外出は自粛と皮肉なものである。
非国民は花見に行く。
お弁当を食べている人、レジャーシートを広げている人もいない。


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中高年の就職に思う

2020-03-23 23:17:25 | 日記
三時を過ぎた頃か、ボスに呼ばれた。四月からのことでだが、席順などあまり気にはならなかった。非常勤で週三日、給食目的の非情な職員なのだから。
しかし、驚いたことがあった。Aさんが、退職するという。入職したばかりでまだ、研修中の身。私は初日から大丈夫かなと思っていた。極度の緊張。専門職といえど、職場が違えば仕事が違うの当然のことである。同職種の仲間うちがAさんが仕事を覚えてくれないとボヤいていたのを聴いたことある。「厳しいなあ」とは思ったが、経験者だからできて当たり前と周囲は考えていたようだ。
経験者は扱いにくい。ボスはあまり染まってない若手のほうが育てやすいが対人なので、ある程度の年齢の人のほうが良いと言っていた。人手不足でやっと探してきたらしくショックの様子だが、辞めるなら早いほうがよい。
退職理由は今までの経験が生かせないかららしい。経験を生かすも、生かさないも自分次第。結局、適応能力に欠けていたのだろう。私はAさんの行動を見ていて、初日から大丈夫かなあと思っていた。自分の描いていた仕事と違ったというより、忙しく、過剰適応的に働いて態度の冷たい周囲に馴染めなかったのではないだろうか。心身ともに持たないであろう感じがわかった。
中高年は扱いにくい。癖があるのは仕方がないのだが、やはり、大事なのはバランス感覚である。相手に合わせつつ、自分の考えも主張する。自己主張ばかり強くても嫌われる。わからないことははっきり「わからない、教えてください」と言うこと。教えるほうも一回で覚えてもらおうといった期待はしないことである。
あらためて、中高年の就職の難しさを感じた。人間力も必要ということだ。


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逆転

2020-03-20 09:16:38 | 日記
十年前の日記をMixiで見る。沢山のコメントが綴られ、他者が見ても楽しそうである。
私は華やかなイメージだったらしいが、仕事が減り、再就職もままならず経済的には苦しい生活をしていた。アルバイトと貯金を切り崩しながらも、交流は盛んで結構楽しかったのである。
国勢調査、選挙の受付や調査、コールセンターといろいろなアルバイトをしていたものだ。これも、経験と楽しんでいるところが何とも?である。
今、考えると痛々しい。この先どうなるとかあまり考えていなかったのか。
十年過ぎて、人間関係はかなり薄くなってきた。お金には困らなくなった。最低限で生活する術を知っているので、かなり、お金は余ることになる。
余裕ができたので、旅行やライブを楽しみたいところだが、世の中自粛ムードである。
コロナ不況は必ず訪れるというか、もう既に始まっている。
私の今の仕事は不況なんて関係ない。私が怠けない限り仕事はある。
手取りは多分、家族で一番多くなってしまうだろう。しかし、永遠ではない。一年でまたなくなってしまう可能性もある。だからか、手がつけられないのである。
バブルの時は小さな子供二人抱えて、恩恵はなく、今になって私にはバブルが来ている。実力以上の仕事依頼と報酬。
しかし、使えない。誰にも話せない自分がいる。

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