品川駅

新幹線で友人がご夫婦で上京。品川駅の構内のレストランで待ち合わせ。レストランは予約ができないので少し待った。なにしろ、病気で車椅子の移動のご主人と

クルーズに参加される。

たくましい！

レストランには無事入ることができてよかった。車椅子を押して店を捜すのは大変なことなのでほっとした。

夫婦仲がいいのも羨ましい限り。

人は弱くなる時が必ずある。助け合うことのできる家族でいたい。うちは滅茶滅茶だなあと思いつつも、憎まれ口言えるだけ元気ということなのだろう。

安物買い

時計が止まった。電池切れのようだ。仕事柄、時計はあったほうがよい。部屋の時計が正確とは限らないので。

ここ数年スマートwatchを使っていたが、粗悪品もある。三ヶ月で壊れた。メーカー品を買わなければと学習した。欲しいのはHUAWEIの血圧計つきwatchなのだが、まだ、お値段少し高い。五万きったら買おうかなと考えて安いブレスレッド型の時計でも買う予定でいたが、結局、長く使わないならお値段三桁の腕時計でよしとした。700円台のカシオか900円台のシチズンかでカシオはmen'sだったので、lady'sのCITIZENをAmazonで購入。置き配でもよかったが、午後から休みなので家で時計を待っていた。「安っぽい！」

その後、webでROLEXを見始める。お金でなく物で持っておくのには時計もいいかもなんて思いを巡らせていた。

現実は貯金など生活費の補填でなくなってしまうから贅沢はできないが財産と考えれば高級品もありだ。

昨日は布団や枕を購入。煎餅ふとんで寝ていて買おうと思ったら四ヶ月経っていた。捨てること考えると重くなく惜しみなく捨てられる程度の品物である。少し大きなテーブルも欲しかったがひとりしかいない家に大きなテーブルはいらない。捨てようと思っていたテーブルを使っている。ソファベッドも捨てるはずがソファとして生き残っている。ケチ、いや貧乏性。安物買って後悔することもあるけど楽しいこともけっこうある。

忙しいと気にはならないが

連勤六日を達成！仕事ないので、有給で早退させてもらった日も一日あったけど。

四つの職場で違うことやって、呆けないですみそうでもあり、イヤなことも引きづらない。

しかし、家にだけいたらどうなるのだろうか？

「フィッシング詐欺にあわないよう、ここをクリックしてください」ってあるけど、やっていいの？と、二歳上の友達からお尋ねがある。「しなくていいと思う」と返したが、彼女は体調悪くコロナワクチンを打ってないので気が重くなるという。

まだ、打っている人いるのとさえ思ってしまう私とは違う。コロナなんぞ職場ででていようが気にならない。家にいたら、私もそんなこと考えているかもしれない。

ふと、夫のことが気になった。「いい気になって働いていろよ」と自分が働いていないからか妬みのような暴言を思いだした。直前に保険料の一部を二十万振り込んだばかりだったが、「、、、しか貰っていない」と言い出す始末。

住んでいたボロ家を片づけていないと私と息子のことをののしりはじめ、「売りにだして金儲けすると大風呂敷広げたくせに」と言い出す。こちらは借地なので、ただ同然で土地を返すのは勿体ないと言っただけのことなのだが。

夫はかつて両親の住んでいた広い家にひとり住み、私や息子は住まわせようとはしない。住むのは俺が死んでからにしてくれと。

挙げ句は息子には一切相続させないと言い出す。

こちらは昼間働き、少ない時間で整理をしていることに対する配慮はなくなってしまっている。

認知症が、入ってなければいいがと思うが自己中は若い頃から変わっていない。こどもたちにはよい影響はなかった、離婚を避けてきたことは良くなかったと今頃になって気がつく。五年前、自分が死にかけて家族に助けられたのを忘れてしまったのか？私も過去の憎しみは消えたはずだったが、最近、思い出すのは暴言や暴行的なことばかりである。

同世代に思う

「二人とも高齢なので、、」

兄のことが心配になり義姉にメールをした。もう、アドレスが変わっているのではないか？返信なかったらどうしようと思いつつも近況が綴られたメールが返ってきた。

義姉は同級生なのだが、高齢なのであまり出かけなくなった的なことを言っている。同年代、いや少し下の世代が発信する記事を見ても、六十代後半は頑張れないかもしれないみたいなことが書かれて、一日四時間週四日間程度働いているのは凄いという感覚。私は一体何者なのか？考えてしまった。

月12万で暮らす家持ちのブロガーさんが人気らしい。わたしより一つ下くらいの年齢。少し下の世代から支持されていて同世代からは厳しい意見も多いようだ。嫉妬なのかもしれないが、私は多様化する生き方の時代に一人の女性を指標にしないで欲しいとは思う。

自分を持っていれば、羨ましいと考えることもないだろうが、凄い人なことは確か。メディアに登場して相当収入を得ただろうとは思う。

どうにかなるさ

月一回はコンサートなどにいく。友達と会う。今月もなんとか達成できそうだ。「会える？」って連絡きたし、土曜は映画も見てきた。コンサートは来月二回にしよう。コンサートでなくてミュージカルでも観劇でも何でもいい。いわゆるライブである。来月人気のアーティストのチケットは一枚友人に送った。スマチケも普及してきたが世代的に怖いと感じる人も多いと思う。なんでもスマホ。映画の入場もスマホのＱＲコードだ。

仕事ばかりの生活ゆえに介護保険は11段階で国保ともに自治体に貢献してしまうことになってしまった。

諸事情で家賃も払わなきゃならない。老後資金も貯めないとと思うと中途半端な働き方では追いつかない。今年度限りかもしれない、来年は声がかからないのではと毎年はらはらしながら過ごしてもいる。

私のロウゴはいつくるのか？