気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

思うこと

2017-09-25 05:11:25 | 日記
相談は辛い。
どうしても、同一視してしまう。
社会的に認知されてきたDVではあるが、別れても、別れなくても、その傷が癒えることはなく、逆に受け継がれていってしまうものなのだ。
こういったことを、経験でわかっているから、ピアカウンセリングに近いものがあるのだ。
どうしたら、DVは防げるのか。

我が家にもあった出来事。
傷ついている。痕跡が消えることはない。生涯に与える影響は大きい。 
職場環境の変化が原因で鬱になった長男、母親が嫌いと真っ向から言ってきた長女にも残っているだろう。

夫は、収入がなくなり、支配することができなくなって、介護を理由に出ていった。十年以上生活費をいれないのも立派なdvだが、入れたくても入れられない。また、違ったところにお金をかけたりで、感覚がズレている。 

結局、人間はひとりで生まれ、ひとりで死んでいく。そう思うと、なぜか、安らかな気持ちになるのだ。

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恵まれた人の考え

2017-09-22 00:24:46 | 日記
タイムラインに、義父が危篤と聞いて、夫が慌ててお金を下ろしたことが書かれていた。
妻は、夫に対して尊敬の念が薄れたとか、幻滅だといったことが綴られていた。
なくなると通帳が閉鎖され下ろせない。結構面倒なことだし、葬儀の費用くらいは下ろしておきたいものである。

架空の話かもしれない。事実かどうかもわからないが、筆者はお嬢様間違いない。

危篤の人の預金下ろすの当たり前でしょって。

恵まれた人の考えには共感できない。

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2017-09-16 13:07:47 | 日記
縁があればまた会えるとはいうけれど本当のところはわからない。
ある程度努力しないと難しいだろうとは思う。  
縁を切りたいと、思っていても切れないことはある。
会いたくない気持ちも大事にしなければいけないのかもしれない。

縁切ってすっきりする人、後悔する人。女の根底には嫉妬心がある。幸せすぎる人、成功している人を見たくないこともある。

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当選!!エネルギー枯渇

2017-09-10 16:12:30 | 日記
就活は二本とも当たった!!
来年度の願書も、出した。
当たったはいいが、身体は一つしかない。
とりあえず短期のアルバイトは断った。研修も受けたが、とにかく予定が読めなかったのだ。

少しばかり興奮状態になった。何をすればよいのかわからなくなった。

今でさえやっている仕事の量は少なくても種類が多い。

ふーむ。来年からやらないかとオファーされている仕事もあるし、どんなものだろう。仕事はある時はあるものだ。

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執行猶予

2017-09-02 10:43:14 | 日記
所属している会社の仕事が減らされている。いい加減な会社なので深い意味はないかもしれないが、三ヶ月更新なので、次の更新で切られる可能性もないわけではない。
九月末で契約が終わる。ここで更新がなかったら、収入が数万円になってしまう。
11月に終了する仕事もあり、焦った。八月に履歴書を二通だし面接をしてきた。結果は来週ごろだろうか。今、行っている仕事の更新があるか否かも気になる。まさに、執行猶予の状態である。

来年からの仕事の応募もしてきた。少し、就活は休もうか。いや、簡単に決まるはずないのだから、ダメ元で続けていかなければ。

明るい息子が病気になった。働けなくなる可能性もある。食べていくことやお金のことが心配である。

自分の年齢を考えると働ける期間が限られているので、焦りを感じる。節約はしている。毎月の生活費が多いわけではないが、老後資金も蓄えなくてもならないし、でも、人間の寿命はわからないし、あまり、潤いのない生活はしたくないのがほんねである。

決まってほしい。年齢に劣等感を感じなければならない日々。長年培ってきた経験。多くの引き出しは役に立たないのだろうか。年配者は鬱陶しいだけ、老害に過ぎないのだろうか。

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