気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

今後の収入や生活のこと

2022-01-29 08:32:33 | 日記
会年度職員が今後三年続けられるとしたら、主たる職場の見直しも検討の必要がでてきた。安価な給食、駅から適度な運動になる歩行距離。健康を維持していくには最適。時給が今ひとつだが、仕事内容考えれば妥当。ほかの仕事の内職もしばしば行い、印刷も自由で結構役に立っている。欠点は二十年近く君臨する先輩のしもべ的で、仕事に若干の制約があるくらい。いや、それがまずい。自分の成長は望めない。安定職場の有り難さを疑似不合格体験でも味わったが、安定職場で定年がないとしても、70歳の壁はある。見直しはされる。若い人の力も必要だ。七十歳までをどう過ごすかは、七十代の難しい就労に大きく影響する。何歳まで生きられるかはわからないが、住宅のため、老後のためお金は必要だ。
身体は衰えていくが、メンテナンス、工夫しつつ働けるだけ働こうとは思う。
 今年に入って、食品、生活用品が値上がりしている。気分転換に入っていたカフェのモーニングも二年前とくらべたら、八十円もあがっている。コーヒーだけでも六十円。気軽に入れない。今のところ、困ってはいないのだが、いつでも、年金plusで暮らせるレベルにしておけば、いざ働けなくなっても慌てることはない。バブルの恩恵も、現役世代の恩恵もなかった私ではあるので、少々の贅沢は許そうという気持ちはある。


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トリプルワーカーのピンチ

2022-01-28 05:59:45 | 日記
会計年度の職員の合格発表!
ホームページを開ける。
ない!!
落胆。私の三年間の働きは何だったのか?自分の力のなさを実感した。厳しくなったものだ。
それにしても、受験番号120番以降の番号がない。締め切り間近に書類を出した受験者はやる気がないとみられたのだろうか。実技系の試験は、受験番号が早いほうがよいと聞いたことはある。終わりのほうが耳が肥えていくのか厳しくなるのだそうだ。
がっかりはしたものの、意外に受け止めることができたのは、主たる職場の本来休みの日も、振り替えで出勤し気を紛らわしていたからだろう。主たる職場のあるありがたさを実感した。安時給でいつも文句ばかり言っていたが、更新のための試験などなく、アクビをしていても、出勤するだけでよい、私は恵まれていると思えた。
試験ありの会計年度は待遇がよく潤うので、ほかの自治体でも受験はした。帰宅するときの郵便ポストにうすっぺらな封筒がはいっていた。薄さでわかる採用の合否。ホームページでは公開しないほかの自治体からの通知だった。
部屋にもどり、勇気をだしてホームページを開ける。「あった!」やはり、途中までしか番号が出ていなかったのだ。
よかった!と安堵。二日間怖くてあけられなかったホームページ。
継続することができたのだが、不合格の疑似体験も貴重ではある。結構、冷静に受け止め、不満の多い職場のありがたさも感じることができた。
私は恵まれていると思えた出来事でもある。
そして、七十過ぎたら、雇われる働き方から卒業しなければいけないという思いが強くはなった。長い目で見ることは必要である。

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三回目打ちません

2022-01-26 23:02:26 | 日記
コロナワクチンの三回目の接種がはじまっているようだ。個人的には、オミクロンはデルタ株とは違うし、病原性が重くなさそうで死に至る病でもなさそうなので、受けない予定。インフルエンザのワクチンならともかく、よくわからない短期間で作られたワクチンゆえ、将来にでる副作用もあるかもしれない。打つほうが無難という考えのもとで行われているにすぎない。
終息しなければ、何が正しかったのか、望ましかったのかわからないだろう。
暇なシニアはワクチンで夢中になっている。

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あと15年?寿命

2022-01-19 08:05:50 | 日記
母が亡くなってから今年の四月で15年が経つ。丸15年。ふと、今の年齢に15を足すと82歳。母が亡くなった年齢になる。60代のころの母は元気だった。サンデー毎日片手に家に来ては孫と遊びクロスワードパズルを楽しそうにしていた。仕事も現役で元気だった母が七十九歳のとき風邪をこじらせて入院した。あの入院は認知症のはじまりだったのか?転げ落ちるようにわずか三年で逝ってしまった。
命は有限である。健康でいられた時間がながかったこと。娘である私に、「私は幸せだ」と言ってくれたことが唯一救いである。今は連絡の途絶えた兄のことが気がかりである。病気もあり、生きていく希望を失っているのではないかと思う。
フジコヘミング、黒柳徹子のように八十代でも活躍できたらよいなあと思う。黒柳徹子は若い頃から活躍しつづけているが、フジコは遅いスタートゆえ、当然なのかなと思ったりする。
私も遅いスタート。二十代からの夢のひとり暮らしを六十代で実現させ、息子に家賃補助まで行い、かつての私を考えると想像できない。補助は本年九月まで。息子よ、甘えるなよと。


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中近両用眼鏡

2022-01-14 21:27:58 | 日記
電車の中で近眼族がオデコに眼鏡をあげたり、眼鏡をケースに入れて、スマホをしている。中年以降は近視の人は裸眼という便利な老眼鏡を持っているのだ。
私もいつのまにか、裸眼でスマホをしているが、老眼でも20センチ離しているか否かの距離で見続けるのは目によくない。遠近両用は遠中心だから、パソコンやスマホを見やすくするためギフト券に追加料金を追加して中近両用を作成。視力出てないので眼科いってくださいねといわれたまま、眼科にはいってない。でてないのは遠方視力で今回はあまり関係ない。
遠近両用より一回りフレームを大きくした。視野が広いほうがいいと思ったからだ。だいたい、レンズが厚くなるだのいわれて小さめを勧められるが、大きいほうが見やすい。技術も進んでいるし、気にすることもないと思ったからだ。
しかし、見せてもらった瞬間、「厚い!はみでてる!」と思った。まあ、いいか。恐ろしいほどの瓶底でもないしと割り切った。
今回遠方度数そんなにきつくないのだが、老眼の加入度数は上がってる。乱視もかなり軽め。あくまでも私の尺度。凄い目悪いですねと思う人もいるだろう。
記念、いや、また作成するためにデータ保存用に撮影した。
大きめだと見やすい。ほとんど家用だし気にしない。


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