気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

ゴールデンウィーク??

2022-04-29 07:41:07 | 日記
四月も終わる。
娘は突然帰宅してあっという間に住まいを捜して出ていった。 
ドラマのような月だった。新天地での仕事がスタートしたばかりで疲労度マックスの日々。
少し落ち着いたと思うと四月も、もう、終わる。
ゴールデンウィークを今日から来月八日までとすると、私には三日間しか休みがない。一日、四日、六日は絶対に休めない。ほかは有給使えば休めないことはないが、有給も年間八日と多くなく厳しい。休みたければ振り替え出勤の方法もあるが、週六日稼働の私には酷なことだ。
主たる職場から既に休んでしまった後なので、有給はとれないので、振り替えて出てくれと言われ出勤したときは辛かった。後で辛い思いをするなら、用がなければ出勤したほうがマシということになる。
契約先は三つ。勤務先は四つ。
もう、かなり前から、このような生活を続けているので身体も慣れてきてはいるが、持続不可能と思っている。契約二日間の職場のひとつが遠くて二時間近くかかる。契約の三年間は続けられる自信がない。夏休みがとても長いのが救いではある。
主たる職場は六時間と短時間で三日間勤務なのでシニア向けではあるが365日、日月火曜と休日関係なく出るのはきついものがある。六年目になり、持続可能なのだろうが収入的な不満はある。昨年始めた夜勤はあるが75歳定年の職場も一年で辞めるつもりが続けてしまった。将来を考えると残しておきたい。シニアのペースでできる職場でもある。
このように欲張ったからゴールでウィークがないのである。自業自得。
十年前の、求職時代を考えると、怖くて辞められない。
息子は「今が働き盛りと思え」という。



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孤独のシニア?

2022-04-23 12:04:33 | 日記
同じ年代で働いていても、いなくても価値観は違うものである。仕事をしていて、多様な考え方があるのはある程度理解できているし、ネット上で自分の価値観を否定されるのも嫌。それが、孤独なブログの理由でもある。
娘はシェルターへ行った。新しくて快適なようであるが、彼女は夫の両親と連絡をとっているようだ。おそらく、今回は別れることなく、元に戻る。秋くらいに自営業も再開するのではないだろうか。しかし、また、同じこと、すなわち暴力が繰り返されることは否めない。
夫側の親は息子を援護して娘に原因があるとしている。確かに、娘は結構、気が強いし、自営をしていくためにの要求は夫に対して厳しいであろうことも確かである。
実親を顧みずの必死さは何だったろうかとは思う。絶縁状とも思える内容のメッセージを入籍する時に送ってきた。もう、実家は関係ないと考えていたのだろうから、サポートすることもないのかもしれないが、血のつながっている親子は、そうそう切ることはできないものだ。
周りの同世代は、娘や孫が遊びにきたり、実に和やかで平和そうである。私はハードなスケジュールの勤務をこなして、仕事上の悩みもないわけではない。話して聴いてくれる人はいるが、シニアで働けることが自慢に感じてしまうように思う。
結局、孤独。だが、あまり、気にはしていない。いずれは、私もシニアらしい生活をするようになるのだから。

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つまらない

2022-04-21 23:50:31 | 日記
忙しい。
慣れない新天地の仕事もあり、歩きすぎてこむら返り。ふくらはぎをマッサージ。明日はZoomでの会議の後に旧友と会う約束をしていたが、友人の孫の怪我で中止になった。
何かライブ、音楽でも演劇でもよいと探すが、電子チケットのアプリがうまく作動せず諦めモード。面倒な世の中だ。
仕事辞めるなり整理しないといけないのだが、勇気がない。新規の仕事が勤まりそうになかったときのことばかり考える。時給低くても残しておいたほうがよいのではという考えに陥る。
仕事漬け。5月の休みは休日のお金にならない会議もあって実質四日しかない。厳しい。
先週も、主たる職場は休んだ分振り替えてもらわないと困ると休みを返上して出勤した。辞めたいのだが、ボスが変わったばかりで、職場内の足りない人員が補充された後でないと言いにくい。待遇面で文句言いたいことはあるが、来たばかりの長にいきなり文句は言えない。
収入は一人なら十分すぎるが娘のことを考えると稼がなければになってしまう。仕事のために仕事を休んだり、休日を返上してしまうのは良くないことである。アクティブシニアならぬアクセクシニアである。



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不思議な時間

2022-04-17 06:00:44 | 日記
二週間ちょっと前、花見を終えて気分良くなっていた時に何度もの着信。
娘がDVで逃げて帰ってきた。不自然な結婚だった。親が式にも呼ばれなかった。結婚してから一年くらい連絡が途絶えた。狐に包まれたような気分になった。
入籍前、警察に相談したこともあることがわかった。どうして、結婚したのか?結婚せざるを得ない状況だったのか?いや、女として家庭を持ち子どももほしかったのだろうか。成り行きが大きいような気もするが、妊娠を知らせてこなかったこともかなり不自然である。
可愛い盛りの孫と時間を共にして、娘はシェルターに身を置くことを選んだ。
居心地のよいところではないとは思うが、本人が決めたことだ。
今後のことの助言はしない。方向が決まったら応援はする。
親はニュートラルにはなれない。
不思議な時間だった。

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