気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

終活

2021-02-25 10:32:31 | 日記
昨日は、今年の更新が希望通り決まらなかった時のため面接へ出かけた。書類不備の失態。ダメかもしれないが出かけた。更新決まった仕事と年金では二軒分の家賃は払えないからだ。
確定申告を終えて収入が多ければ多いほどいいわけではない。税金、保険料の支払いといった数字と体力的に無理なく働けることを考慮した損益分岐点はどのくらいの位置にあるのか。
今年度は体力に無理あり。住民税は二倍になったが、所得税の還付から半分は補えるが、国保料が夫も今年度までは収入がある程度あるので、恐ろしく高額が予想される。
サラリーマンの控除は将来に還元できるものであったり、費用負担で働く者に恩恵があるが、働く高齢者には厳しいものがある。いつまで働けるか保証がないのに、とられるものはしっかりとられる。生き甲斐という名目で実は年金が少ないから働いている。
家の新築もある。お金かかることばかりだが、自分の余生を計算すると結構時間がない。相続はお金や不動産だけではない。自分の考えを理解してもらうための子への伝言も必要ではないかと考えはじめた。
はじめがあれば終わりがある。人間として生を受けたなら死という終わりがある。個人の宗教観によって死の受けとめかたは違うが、この世に存在しなくなることに変わりはない。
私の終末はいつ来るかはわからない。十年飛ぶように過ぎていることを思うと、子への伝言を残すことを終活の一部として計画していきたい。

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余生

2021-02-24 07:17:45 | 日記
あと何年生きられるのか。
平均寿命から考えれば約20年。健康寿命は10年から15年。いや、もっと短いかも。
限られた時間をどう過ごすか。今の状態が好ましいのか。
けっこう辛いものがある。

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貧乏への転落は早い

2021-02-20 16:27:17 | 日記
金銭的に待遇の良い職場がたぶん四月から仕事がなくなる。
パワハラありで、何度も辞めようと思ってきたので、楽になるという思いはあっても金銭的には楽にならない。
また、パワハラ。通常は大事な物はおかない連絡棚に置かれた書類。見そびれた私が確かに落ち度はあるものの、重要なら自分の不利益にも繋がるし口答でも伝えるべきだろう。私はその棚の存在すら、以前は知らなかった。誰も教えてくれない。多分、私が気がつかないことを見越していたのか?同じ書類が机のボックスにも置かれていた。ご注意はしつこく、集計して提出した数字も疑っているようだ。
私はやられている。標的だとほかの人に話したら、誰に対しても同じような態度の人らしい。
私よりもっと優秀な人を使えばよいのだ。しかし、まだ、辞令を貰っていない職場もあり気がかりだ。昨年は欲を出しすぎたから、仕事減ってもいいのだが、減りすぎも困る。息子の家賃まで援助しなければ、大きな契約一本と年金、臨時収入で十分なのだが、急に減らすのも息子が辛いだろう。
貧乏への転落は早い。困らないよう、美味くやっていこう。

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ホームステイは憧れなのだが

2021-02-06 21:44:45 | 日記
昨日は、珍しく休日だった。現在、新築計画進行中!金曜なら住宅展示場はすいているのではないかと電話をしてみた。アポなしでも見学できるとのこと。
マイルームから自宅へ行き洗濯を終えて家を出たら昼。展示場のコンビニでサンドイッチを買って食べる。さて、どう回ろう何しろ三十軒くらいありそうな展示場であるが、鉄骨となると限られる。
当初はDハウス見学のつもりが「見学してきませんか」と声をかけられたモデルハウスが私の想定していたプランと一致していた。かなり、ゆっくりと見学させてもらった。若くてやる気がありそうな営業マンである。次回、アポまでとってしまった。本当に検討しているからだ。また、私は断り上手だから、断る時は丁寧に断るつもりだ。目当てのDハウスは今日は休みだといわれ見学できず、もう一会場も良かったので、多分
どちらかで決めるだろう。
住宅展示場は広くて歩き回ったのと帰りの送迎バスに乗り遅れて駅まで歩いたからか、買ったばかりのスマートウォッチのデータを見て!!!
ホームステイはいつできるのか??

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辛いのだけど

2021-02-06 20:07:07 | 日記
三連休にした。日曜日休めば、また、振り替えしなければならない。週三勤務の職場で「また、来年もお願いできますね」まだ、他の仕事が確定していないので首を横には振れない。「いや、三日出勤が辛くて。有給とることが多くなりそうです」と言うと「それは権利ですからかまいませんよ」と返ってくる。「できるだけ欠勤しないよう調整します」と言ったが、本当は欠勤扱いでもいいのでもっと休ませてくれといいたかったのだ。もう一人の担当がもう一日増やせたらといった話題もでたが、心の中で「いや、待て!他の仕事の継続は決まっていない。仕事なくなったらヤバい」と、彼女は遠方か
ら大変なので、もう少し頑張りますと言ってしまった。
それぞれの職場で違う難しさがあり、戦っていかなければならないのだ。自分の年齢考えて仕事あることに感謝しなければいけない。でも、辛い。
それにしても、全部、継続となると年金は確実に減額される。来年減額となると仕事減ってるかもしれないし厳しいものはあるものだ。
収入はあるものの、かなりのケチ。今日も現金を出してからやめてポイント払いに変えた。

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