気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

年金から終活

2019-11-25 06:32:08 | 日記
年金満額支給が迫ってきた。
公的だけで月約10万弱降りる計算ではある。家があればなんとか暮らしていけないわけでもないが、一体、私はいくつまで生きるのだろうか?と。
家はあってないようなもの。子供もいてもいないようなもの。六歳上の夫より平均的に考えると長生きということになる。不摂生の極みの長男より長くなんてこともあり得る。この度の結婚式騒動で娘は機能しないことがわかったし、やはり、おひとり様老後を考えるのではある。
七十歳まで今のペースで働くのはなんとか可能だとは思う。個人年金も入るので、お金は貯められそうだ。七十過ぎても、呆けてなくて生きていて健康であればおそらく仕事はあるので、減らしても続けていくべきだろう。
実父が若くして心臓死しているので、自分も可能性はあると思っている。悔いがないように過ごしていくこと。自分の予定は家族に明らかにしておく。整理は少しづつ行っていくなど、現役続行の終活をしようと。



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悲しみ

2019-11-23 10:08:58 | 日記
久しぶりに旧友に会った。娘を小さい時から知る人で昨年も会っている。
どうしてのだろう?わからない?の連発だった。珍しいことだと思うという。その後、娘へ式の写真が欲しいといったLINEを入れてからしばらく既読はつかなかった。shortメールにも、電話にも反応はなかった。ブロックしていないようだった。店にいっても逃げるように去ったり、行く予告をするといなかったり気まずいのか、シャットアウトなのかわからない。

気まずいなら、まだ、平常心が残っているだろうがシャットアウトなら深刻だ。病的な匂いも否定できない。私の驚き、怒りは次第に悲しみに変わっていった。娘の幼い頃を思いだすと涙が出てくる。

結婚とは原家族を捨てるためにするものではないのに、捨てなければできない何かがあるとしたら決して幸せではなかったりする。親を憎むことは悲しいことである。




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ネットで知った事実 早すぎる死

2019-11-03 20:41:43 | 日記
「日本での第一人者だった」
というブログ記事で亡くなっていたことを知った。三年前の記事で数年前にだから、もう、五、六年前になるのだろうか。
高校時代の同級生だが、同じクラスになったことがあるわけでもない。共に同じ道を希望していたから記憶に残っている。
彼女は、志も見事に実現した上で、留学し新しいことを学びアーティストになったことは知っていた。しかし、亡くなっていたなんて。
やりつくしたから、召されたのかもしれない。
私にはまだ、やらなければならないことがたくさん残されている。
しかし、人はエンドレスではない。少しづつ整理もしていかないと。
多くの人に感動を与えた人生だったことは確か。
ご冥福を祈るばかりである。

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