年金満額支給が迫ってきた。
公的だけで月約10万弱降りる計算ではある。家があればなんとか暮らしていけないわけでもないが、一体、私はいくつまで生きるのだろうか?と。
家はあってないようなもの。子供もいてもいないようなもの。六歳上の夫より平均的に考えると長生きということになる。不摂生の極みの長男より長くなんてこともあり得る。この度の結婚式騒動で娘は機能しないことがわかったし、やはり、おひとり様老後を考えるのではある。
七十歳まで今のペースで働くのはなんとか可能だとは思う。個人年金も入るので、お金は貯められそうだ。七十過ぎても、呆けてなくて生きていて健康であればおそらく仕事はあるので、減らしても続けていくべきだろう。
実父が若くして心臓死しているので、自分も可能性はあると思っている。悔いがないように過ごしていくこと。自分の予定は家族に明らかにしておく。整理は少しづつ行っていくなど、現役続行の終活をしようと。