気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

娘よ目を覚ませ!

2021-09-25 01:16:02 | 日記
娘よ。
離れていってしまった。なぜ、教えようとしない。連絡しようとしないのか。
困っているに違いないが、だから、連絡できないのか。意地をはっているのか、惨めな姿を見せたくないのか、よく理解できない。
私は一昨年からの一連の出来事を怒っていて、本当はまだ許せていないが、表面上では優しくしている。
母親の結婚式出席を拒み、妊娠したことも連絡してこない。よほど、酷い母親と知らない人は思うかもしれないが、知っている人は驚く。親子関係が悪かったわけではない。そこまでしないと、生活していけない、娘の生き方、考え方に問題があるのだ。
幸せになって欲しいが、難しいかもしれない。もう、助けるのはやめようかと思う。実は、最悪の場合、実親は見捨てないだろうと鷹をくくっているのだ。
まだ見ぬ孫が不憫になるが、交流がなければ孫の存在はないも同じだ。
大事な物を見失ったことに、一時は気がつきかけた娘であるが、やはり、娘流に陥っている。目を覚ませと叫びたい。


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20年 足跡

2021-09-18 21:17:58 | 日記
約20年前のテレビドラマを見て、時代を感じる。現代だったら性差別、虐待といった法に触れてしまう部分がコミカルに描かれている。そして、自分の二十年を振り返る。青年期の子供たちとともに生活していた。
私は、あまり良い母親でなかったかもしれない。いつも、自分のやりたいことをこっそり優先させていたように思う。
ごめん。もっとしてあげられたことがあったと思う。それでも、私は必死だったんだと。
自分勝手な私には家庭のマネジメントは難しかった。
DV家庭なりに健康度の高い家庭を目指したが、傷ついたことも多かっただろう。
今も本能的にDVを回避した生活である。我が家の男は危ない。距離があったほうがよい。
それでも、こちらも年をとっていく。いつまでも、ひとり暮らしというわけにはいかないだろう。

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モチベーション低下

2021-09-13 07:12:47 | 日記
必死に走り続けている60代。
ふと、自分の立ち位置が客観的に見えてきて虚しくなることがある。置かなければいけない職種で待遇も通常より悪くはないが、結局、どうでもよい忘れられた存在であること。
管理職が代わるとそういったことが明るみになったりする。
A職場は毎年配られるカレンダーが今年はなかった。仕事上貼らなければならないので、探して出してもらった。昨年までは、あり得ないこと。いつも心配してくれる上司が転勤になったからだ。
B職場は、私の職種は二人体制。十年以上いる先輩に気を使う。二人で一人分五日の勤務。私は効率の悪い勤務を強いられている。
C職場は今年からの勤務。楽な職場だが、常勤の休暇のための補助要員であることに気がつく。シニアが多い。
こうしてみると60過ぎての仕事は安定していない。三年更新のための面接もある。無条件で更新の職場は待遇が今ひとつだったりする。
私は社会で必要されているのかと、ふと考えることがある。以前は役に立っていると思っていたが、ただの奢りで気がついていなかっただけではないかと。こ

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ひとりランチ ひとりコンサート

2021-09-07 19:33:48 | 日記
ひとりは気楽で自分の気分次第で動けて楽である。
若い頃も友達と別れてからレストランに入ったりしていたことを思いだす。
自由人の一週間。
パイプオルガンのコンサート。コロナ禍で悩んだけど、舞台横の二階席を選んでみた。
うしろも隣も誰もいない。一階席ははるか下。天井はアリーナより高いようにも思えた。
感染の可能性は低い。
ランチは三桁で美味しいものを。お店はお客さん私ひとり。いつもはにぎわっているのに。
雨の土曜日だからか。サラダ、にんじんのポタージュ、やさいたつぷりお肉がたくさんのロールキャベツ!デザート、コーヒーがついて890円。けっこう外食するので、リーズナブルなものを選んでいる。
友達つきあい減ったなと思う。小さな生活は続く。

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