一年の終わりは夜勤。日中の勤務を終えて帰宅して、少し休んでからまた出かけた。
夜勤は、日中の勤務先とは違う。私はトリプルワーカーなのだ。深夜帯の勤務は月一回だけ。留守番的でかかってきた電話に対応するのだが、昨夜は一本だけで五分で終わった。後処理の方が時間がかかる。この仕事が、三つのなかで一番緩いのだが、夜勤が辛い。
来年はどうなるのだろうか?と思いつつ、娘も育児と仕事に苦戦している。娘の夫が具合悪そうだ。昨日、「手伝いにきて」メールが迷い込む。さすがに、夜勤明けはきつい。30、31日ならと答えた。ベビーシッターがみつかれば必要なくなるが、孫バカ婆なら必ず飛んでくると見ているようだ。
本当はクリスマスまでに赤ちゃんの帽子編みたかった。でも、勤務時間内にはできない資料作成があって時間がとれなかった。
プレゼントは贈ったけど、ナマの赤ちゃんと遊ぶのが私にしてみると最大のプレゼントなのかもしれない。
孫からしてみたら、私がお世話にいっても今日の保育ママは新しい人くらいかの感覚だろう。
娘からの連絡を待つのみ。