地方公務員の非常勤制度が変わることが気になっていた矢先にボスに呼ばれる。
まだ、次年度採用決定は来てないが、このまま続けられるのか?決まったらよろしくというものだった。
なんとなく、×を言い渡された気分。言い回しがよくわからない。昨年末の書類提出時の話し合いが次年度のための面接ではなかったのか?わからない。三年は大丈夫と言われてきたし、六年できると聞いてもいたけど、確かに、初年度にしては仕事しているけど、成果をあげているとは決していえない。担当が多すぎて回らないのが実状でもある。いいじゃないの。遠いし、ここの収入は、年金や基金で補填はできる。○庁の仕事だって落札できれば五年目の仕事がおそらくできて、合わせれば、ここがなくても家賃も払ってやってける。しかし、財布の紐は固くなる。BINBO-の50代を思いだすたび、お金の不自由は味わいたくないと思うのだ。
確かに実力不足は認めるが、私を必要としている人もいることは確かで、どのような基準で決まるのかはわからない。
昨年は、やる人いないで喜ばれたが今年はやる人沢山いて、優秀な人には逃げられたくないので交代なのか?なんとなく、取引か、政治的なにおいも感じるが、取り越し苦労であって欲しい。楽してはお金もらえないし、使う側にとっては初年度だろうが、ベテランだろうが、同じように働いて貰わないと困るのである。