気がつけば60代も後半戦

ブログ開設から六年以上が経ちました。「気がつけばアラ還!!」「シニア女子の日々」から名称変更です。

39年経ちました。

2019-02-24 18:42:34 | 日記
39年前
1980年2月24日
結婚式を挙げました。
老舗ホテルで200名の招待客で、親の結婚式のようだった。
舅はけっこう地元では名士の部類。新婦側も派手な親戚を集めた。費用はすべて親持ち。

若かった。甘かった。派手なの大好きだった。新婚旅行はローマ、パリ。贅沢三昧。

結局、親が結婚させたかったのだ。親のための結婚。新婚生活はままごとだった。

結婚したことに随分、長く後悔したものだ。変わったのは昨年、やはり、別れないで良かったと思う。夫も多分同じように感じている。

二十代だった私も六十代も中頃へ向かっている。永遠にあるものはない。いつかは終わりが、朽ちることがあることを感じる。

制約されている中でもやりたいことをやってきたのではないかとも思う。

子どもの頃の夢も叶えた。
いつか学び直したいと思っていたが、アラ還院生にもなった。

六十代も若者のように働かなければならない時代が来るというが、私は先駆けかもしれない。

体力が落ちて、外で働くことしかできないような毎日。
でも、現役でいられるのは嬉しいことだ。39年後はもう生きていないだろう。


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時給が下がる

2019-02-08 15:21:17 | 日記
時給が下がるらしいよと、お仲間からLINEが入る。私が紹介したのに悪いなあ。年の差は親子だが関係は友達。彼女も、他の仕事で95パーセント稼いでいるから影響少ない。
私は、下がると言われたらどうするかな?余裕があれば続けたいが、体力的に他の仕事に変えたほうがよいかもと考えはじめた。週一回だけの仕事探しはじめて、「あった!」採用予想確率50パーセント。他にもっと熟練者がいなければ決まる。また、履歴書かくのも、面接も疲れけど、時給は三倍近く違う。
やりたい仕事でもあるし、トライの余地はありそうだ。

先日、会った友達に、お稽古ごとの話になって「そんな疲れることやめなよ」と言われて、やはり、私はまだ現役なんだなと思った。
彼女は介護でも疲れ、息抜きにシニアサロンのようなところへ通っていた。業界情報では、講師の謝礼が安くて訴訟にもなったお稽古のようだ。
息抜きになれば安価で楽しければいいのだが、造形なら作品展、音楽ならライブやるくらいにやりたいと考えている私とは温度差があるのかも。

時給が下がっても、友達は続けるらしい。更新希望と言わせてから下げるって言うのはズルいように思うのだが。

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朝日の効果

2019-02-02 20:20:44 | 日記
ヤバい。
力が入らない。
朝、やっと家を出る。
先週日曜日休んでしまった振替。日月火曜と出勤して、水木と半日別の仕事。休みは金曜日。来週の土曜日は木曜日の仕事の振替。日月火水木と行き、金土とやっと休み。週2日なんて休みがない。

金曜日休みなら、会いたいって。
唯一の休日は休まないと身体がもたなかったり、やることがあってなかなかお付き合いまでできないのだ。

安くて使えると私のことを言って忘れているオヤジからの仕事辞めてもいいのだが、自分から言うのは辞めよう。

仕事が欲しいから、飽和状態以上になってしまったが、また、いつなくなるかわからない。喧嘩したいが我慢してる。いや、かなり、最近戦闘態勢だ。

朝日浴びると、不思議に身体が動くようになる。プチうつに朝日は効き目がある

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