午前2時半。熟睡してしまったせいか寝られない。自由人なら夜通し起きているだろうが、土曜は唯一の休日であるし昼間に活動したいと思いつつもYouTubeなんぞ見たりトイレ行ったりと六時近くまで過ごす。
目が覚めると八時!!
「行かなきゃ。まだ間に合う良かった。何を着てこう」と心の中で叫び最近買ったパンツを出すと、
いや、今日、休みだったと思いだす。寝ぼけていたのか、寝付いたら一瞬で八時になっていた。
昨夜は妙に寂しさを感じていたら、
院仲間のグループLINEが動いてきて、いつの間に寂しさは飛んでしまった。
そして、三十歳差の実母は今の私の年齢で何を考えていただろうか?と。
三十年の時差。我が息子の健康にも不安があり娘の結婚生活にも不安がある。働ける限り働いておいたほうが安全だろうとは思うが、こちらの体力、気力がいつまで持つか?といったところだ。
母が七十歳過ぎてからいつの間にカラオケをはじめ楽しそうにしていたことを思い出した。