ヒマワリを求めて リターンズ

関宿台町のヒマワリはハサミを持参すれば採っても良いそうなんですが

前回忘れてしまい景色を楽しむだけに成ってしまいました。

 

今回は義母も一緒に連れて行こうと奥さんとリベンジする事に

しました。軍手は片方だけ有ったのでそれを持参。ハサミは枝切

バサミでは無く普通のハサミです。

 

 

 

 

青々とした田んぼの間の休耕田を利用したヒマワリ畑なんで

上の写真のように飛び飛びに咲かされてます。

これが何か所も有ります。規模としては山梨の明野町の

ヒマワリ畑よりも大きいと思うのですが、駐車場が無く道も狭く

幟で案内しているだけなので解り難いので知られてないようです。

 

コレと関宿城や鈴木貫太郎記念館などと連携して

観光客を誘致するとか地元の経済効果へ繋がるようにすれば

良いのに勿体無いなァ～なんて・・・。

 

アルファードとヒマワリ

 

 その位置から退いてみると左の奥にもヒマワリ畑が有るのが

見えますか？

アルファードの後ろ側の離れたところに軽自動車が居たのですが

私達夫婦がヒマワリ採りに夢中になっていたら行違いが出来ず

出られなかったのですが、一番奥の軽トラックが通っている砂利道を

通って帰って行かれました。軽自動車の方、

気が付かずスイマセン<(_ _)>

 

 

GETしたヒマワリたち

 

 奥さんがヘッドレストの差込口に植えてました(^^;

車内は花粉の臭いで一杯になりました。

 

この後、助手席側の空に花火が上がってました。空があだ明るいので

赤い色の花火はハッキリ見えますが、それ以外のは目を凝らして

見てました。遠くで鳴っていた雷が近付いて来て、雨も降り出し

退散しました。

 

ヒマワリを求めて

​先日佐倉のふるさと広場へ行きましたが、残念ながらヒマワリが

１輪だけ咲いていたくらいで、あとは鉢植えのヒマワリを楽しみました。

 

【あけぼの山農業公園】

続いて昨年ヒマワリ迷路で遊んだあけぼの山農業公園に行ってみました。

 

コチラは佐倉のふるさと広場よりは多くのヒマワリが咲いていました。

でもまだ時期的には早過ぎるようで６部咲きくらいでしょうか。

 

 

 風車前のヒマワリ畑は植え替えたばかりでまだ小さくて迷路までは

未だ未だです。

 

 風車の前の池にはハスが咲いてました。

 

 そしてその池の更に脇に有る水辺には

 

アジサイが未だに綺麗に咲いていました。

風車の広場から少し離れたところにヒマワリが綺麗に咲いている畑が

有りました。

 

アルファードの車窓から撮影してみました。

 

アルファードとヒマワリ

 

 

帰宅後、晩酌をしているとJCOMってケーブルTVの故郷のイベント

紹介番組をしていてたまたま見ていたら軍手とはな切狭を持って行くと

自由に取ってイイと言うひまわり畑が有ると紹介されてました。

 

【関宿台町】

それが翌日は薬の影響でグッスリと遅くまで寝てしまい。

お昼過ぎくらいまでボーっとしてました。奥さんから今日何処かへ

行きたいって言ってたけど行かないの？と聞かれても頭が回転せず

何か言？ってたっけ？状態でした。それでやっと思い出し家を

出発したのが16：30頃でした。

 到着が18：30ともう日暮れ近くです。

 

ナビでセットした住所近くに行ってもヒマワリらしきものが見えず、

ヒマワリの塊が見えても道が細くて近寄れずなのでその住所へ

行くのを諦め、幟と看板でヒマワリ畑って書かれているところを

目指すとこんな景色が見れました。

 

ここは休耕田を活用してヒマワリを植えているそうです。この休耕田が

固まっていたらとっても大きな規模のヒマワリ畑なんですが、

休耕田なので田んぼになっているところも有り、とびとびに植えられて

居るので規模の割にスゴイ！感が薄れます。また駐車場が無く

道路も1.5台分くらいの道なので車を停めるのに困ります。

 

そして舗装されている道路が畑の中をぶち抜いているので畑の

周囲全部が歩行された道路？と思いきや用水路のとこは軽トラックが

やっとのような砂利道でUターンに苦労させられたり、幟を信用して

奥に行くと行き止まりだったりでクランク状の道を長い距離バック

させられたり・・・トラップが一杯でスリル満点です。

 

コチラは本日（7/16）お祭りが有るそうなのではさみと軍手を持って

レッツゴー！（お祭りは15：00までだそうです）

 

 

 

日本は歩行者優先

​以前にも話題にした事が有りますが、信号の無い横断歩道を

歩行者が渡ろうとしているのに、止まらずに通るドライバーが

多過ぎる！先日そんな場面に遭遇したのでアップしてみた。

 

 

 

絶対に歩行者が見えてるハズ！？

こちらもパッシングして知らせてみたが、止まろうとする車は１台も無し。

 

対向車の方が歩行者を確認しやすいハズなんだが・・・。

 

最近の歩行者は「どうせ停まってくれないから流れが途切れるまで

スマホでも・・・」って止まってあげてもスグに渡らない人が居たりする。

 

相互で悪循環を繰り返しているように思う。

 

このパッシングは・・・逆に危ない

​2017年7月8日(土）奥さんと安売りショップに買い物に行くため

成田街道から右折のため指示器を出して順番待ちをしてました。

 

暫くすると流れ出し自分の前に車が居なくなった。

そのタイミングで対向車のバスがパッシングをしてくれた。

ただ右側の歩道を自転車が走行していて突っ込めばぶつかりそうな

タイミングです。その上バスの方が先に交差点に進入する

位置に居るので右折待ちする積りでいました。

 

すると動画のように急かすようにバスがパッシングをしてくれました。

でも自分の位置から交差点が少し遠いのも有り、バスの陰から

２輪車が来ないか？心配で戸惑っていると

すかさず２回目のパッシングをされました。仕方無く慌て気味に

右折し始めた。その時になって初めてサイレンの音が聞こえた。

サイレンに気付いた時には『シマッタ』と思いましたが、

後戻りも出来ず曲がるしかなく、曲がった先のカメラ屋さんの

駐車場へ突っ込みました。

 

【反省】

でも自転車は大丈夫だった？救急車は無事に通れる？

バスの陰から2輪車が出て来なくて良かった。と

反省しきりです。

 

自分の場合、このように慌てて発進するとロクな事が無いので

今後の自戒にしたいと思います。 

 

【あとがき】 

あのバスの運転手は救急車に気付いていたのだろうか？

そしてパッシングの意味は”お先にどうぞ”ではなく

”救急車来てるよ”だったのだろうか？でもバスの動きとしては

私の右折を待ってくれているように見えたのだが・・・。

 

自分も含めてパッシングする際は、少なくても周囲の安全確認を

した上でパッシングするように心掛けたいモノです。

自分の不用意なパッシングで周囲の人を不幸にしないためにも。

 

そしてパッシングしてくれたからって慌てて行動せず、

更に安全確認するか？好意だけもらって行動を起こさないかを

判断すべきですネ。

 

 

車同士の意思疎通を図るため、簡易的な電光掲示板が

車の前後に搭載されたらなァと昔からよく思います。

そのアイテムで事故やもめ事が減らされたらイイなァ。

 

佐倉ふるさと広場

​2017年7月9日（日）この日は何故か6：30頃までグッスリ眠れた。

それからも暫くゴロゴロしていたが、どこかに出掛けたくなりネット検索。

 

候補として日運寺（南房総）にアジサイを見に行くか？

佐原へハスを見に行くか？佐倉へ行くか？

 

ゴロゴロせずにすぐに準備して出発すれば１の日運寺にも行けたが

流石に準備（約２時間要）してからだと遅くなり遠過ぎるので

諦めた。次にハスだが、コチラは早朝から午前中までしか咲いて

無いハズなので間に合わないので止めました。

 

最後に残った佐倉ふるさと広場へ向かいました。

検索で見たサイトでは7/8～7/23までお祭りみたいな期間だと

記載されていたので期待して行きました。

 

そうヒマワリを見に行きました。上でかいたのはひまわりガーデンの

開催期間です。未だ全然咲いておらず辛うじてこの一輪を見つけて

撮影しました。

 

風車の窓から何かが顔を覗かせています。なんだろう？

 

 

 ミッフィーちゃんでした。

 

他にも咲いて無いかなァ？と思いつつふるさと広場の管理棟の方へ

歩いて行くと鉢植えされたヒマワリが咲いてました。

 

コチラがその鉢植えのヒマワリです。見れなかった人のために

植えてくれたのでしょうか？

 

この少し横に

 

 コキアも植えられてました。

秋に成ったら赤く色づくのかな？楽しみ。